画像は多摩六都科学館です。左に見える丸いドーム状のものはサイエンスエッグと呼ばれるプラネタリウムです。
大きさは今のところ世界4位ですが、最も先進的なプラネタリウムとしてギネス認定されています。
所在地は西東京市であるものの、その名称にある「多摩六都」には東久留米市も含まれており、何かしら貢献はしているのではないかと思われます。
市内の学校や児童館等ではよく同科学館の案内が配布されるし入館料もそこまで高くはないので飽きるほど行ったことのある東久留米っ子は多いのではないでしょうか。
東久留米市内からは小金井街道や所沢街道から新青梅街道に出てすぐ行くことができますし、もっとご近所なら自転車で行けます。
最近イオンから南町小学校の横を通る道が開通したのでそこを通ると近いですね。
新しい道です。この道の先にイオンがあります。
こう見ると東久留米ってそうとう田舎に見えますねー。
私はずっと「田無タワー」と呼んでいましたが、「スカイタワー西東京」というのが正式名称らしいです。
このタワーはお天気タワーとなっており、毎日色で翌日の天気をお知らせしてくれます。
六都科学館はこのふもとにあるので目指していけばたどりつけます。
今は夏休み中、しかも今週はお盆休みなので科学館の混雑は間違いありません。プラネタリウムや大型映像を観るのであれば
開園時間には行った方が良いですね。近くならとりあえず朝チケットだけ買いに行くというのも手です。
その他展示物もたくさんあるので、科学の好きな子供は必見です。また子供に科学に興味を持たせたい親御さん方も要チェックです。