ここの所、”心”に皮膚炎が復活して悩まされて居ます
変形性脊髄症は治療経過も良く、今後は月一回の注射を
暫く続けて様子見です。
皮膚炎も使いたくない内服薬を用いて患部も乾燥して、
かさぶたに変わり喜んで居たのに余程痒かったのか、
私の目を盗み、自分で順調に来て居たところを噛み壊し
てしまいました。
赤膚かで、じゅくじゅくにしてしまいました。
エリカラを非常に嫌がるので付けずに居たのに、親の心
子知らずです。
最初からやり直しです、”心”はステロイド製剤がアレ
ルギーで使えないので医師も私も神経を使います。
マックスも毎回お供で病院には一緒に来ますがワクチン
接種以外では掛かった事が有りません。
治療後は天気も良いので運動公園の広場へ久し振りに行
って来ましたました、何時来ても気持ちの良い場所です
この日も貸し切り状態で遊んで来ました。
久し振りの公園広場で何を思うのか、佇むのは何故でしょう
両犬、大喜びででしたがマックスは弾丸子憎の様に走り
回って居ますが、さすがに”心”は思い切ってとは行き
ません。
立止の姿勢で居ると徐々に腰が落ちて来ます、老化の現
れでしょう、見て居て辛い時も有りますが、それもこれ
も受け入れねばなりません。
でも、その他は元気で快眠、快便、快食ですから親孝行
な子です。
マックスに早く遊ぼうよ! と催促されて居ます
徐々に調子が出て来ました
二頭が何時も一緒に過ごして居ますから、どちらかが居
ないと非常に不安を感じる様です。
一時は”心”だけで病院へ行った事も有るんですが、車
中の”心”も留守番のマックスも様子が落ち付かずに居
て、それからは”心”の病院へは一家挙げての通院です
調子絶好調の御両犬です
これからは年々老いの表情や様相を見せる事が有るだろ
うが仕方のない事です。
後、五か月で12歳を迎え、13歳、14歳への将来に
向かいます。
末長く、今の状態を維持して元気に老いて行って欲しい
と自分に置き換えても、心から願うばかりです。