一静岡みかんの日記です。

一静岡みかんの日記です。

請求

2017-10-31 08:38:00 | 日記
今はこうした仕組みになっているので、車を処分する際、以前のように費用を請求されることがなくなりました。
(※)ディーラーでは今でも「手数料」と称して費用を請求しますが、これは中間マージンを取っているのです。

買取業者があなたの車を引き取る場合、たとえレッカーや車両運搬車を出動させて持ち帰ったとしても、そうした作業にかかるコストはリサイクル料で回収できるわけです。
車廃車買取

とはいえ、リサイクル料金はフィット、プリウス、エルグランドなど普通の乗用車で1万~2万円くらいであって、金額としてはそれほど高くないため、車買取業者はこれだけを目当てに買い取りをするわけではありません。

廃車

2017-10-28 07:46:51 | 日記
私たちが「車を廃車にする」といったら、ほとんどがこの永久抹消です。
  <※>海外赴任などで一時的に乗らない場合は「一時抹消登録手続き」をします。

車を廃車にする場合は、まず、解体業者で車を解体してもらいます。

この際、リサイクル券が必ず必要になります。自動車リサイクル法:自動車リサイクル券

次に、解体処分が終わったら、リサイクル券の下半分を切り取った「使用済自動車引取証明書」を解体業者から受け取ります。

近年

2017-10-27 08:02:30 | 日記
とりわけ近年は、Fゲートダンプ・Lゲートダンプのタマ数が不足していて、全国の買取店では年式が新しくて程度のいい車両はもちろん、ユーザーが「廃車」とあきらめている車両にもユーザー自身がびっくりするような査定額がついています。Fゲートダンプ・Lゲートダンプ|売る 売却

北海道|中古のFゲートダンプ・Lゲートダンプ|売る 売りたい 売却|買取 一括査定 価格 相場|廃車手続き|北海道
・たとえば低年式で50万キロ・100万キロオーバーの車両、故障や事故やバッテリー上がりで放置されている車両、キズ・ヘコミなどが多数ある車両、カスタムで個性が強い車両など、日本国内はもちろん、海外の販路を視野に入れると、耐久性抜群のFゲートダンプ・Lゲートダンプならまだまだ活躍できます(つまりお金になります)。

冷凍車

2017-10-08 08:07:55 | 日記
低年式でも買取OKの理由
排ガス規制前(NOx・PM不適合)の車両や、年式が10年~20年落ちの車両でも大丈夫。サビや破損が激しく、どこの業者にも買取ってもらえないような古い車両にも価値はあります。「低年式だから欲しい」という人もいるのです(安くて機構がシンプルだから)。
過走行でも買取OKの理由
100万kmオーバーのトレーラーヘッド・大型ダンプ・大型ウィングから、20万km~30万kmオーバーの高所作業車・クレーン車・冷凍車などなど・・・あるいは走行距離が不明で、年式が古く値段がつかないような特殊車両・特種用途自動車も買取ります。
家畜運搬車・飼料運搬車

廃車

2017-10-02 08:42:47 | 日記
やがてその車も寿命が尽き、いよいよ廃棄・リサイクルをしなければならない時がきます。

その際、廃棄・リサイクルする業者は、「(財)自動車リサイクル促進センター(経済産業省・環境省指定法人)」からリサイクル料金を受け取ることができ、そのお金で廃棄とかリサイクルのコストをまかなうことができるのです。

だから廃棄やリサイクルにかかる料金を自動車の所有者に請求する必要がありません(だってすでに支払い済みなのですから)。
廃車買取

今はこうした仕組みになっているので、車を処分する際、以前のように費用を請求されることがなくなりました。
(※)ディーラーでは今でも「手数料」と称して費用を請求しますが、これは中間マージンを取っているのです。