経済学研究科受験対策・入院準備まとめ(2016)

経済学研究科院試対策の情報を提供します。入院準備も含め、マイペース更新。

英語筆記

2016-10-30 17:49:41 | 数学、英語
話題を変えまして、英語の筆記試験についての話。

うちの経研はibt79点以上で筆記免除でした。もちろん、前述したとおり私の貧相な英語力ではこれには引っかかりもしなかったため、当日筆記試験を受けることになりました。

うちの大学は二時間で英語+英語か英語+数学かでしたが、私は前者を選びました。試験は両方ともまさかの全文訳!!!ひたすら書きまくりました。

こういった傾向の試験の対策方法って何かあるのか?とは思いますね。過去問が手に入ればよかったのですが非公開でしたからね・・・。(持ち帰りは可能でした。なので内容には触れず対処法のみ紹介します。)


具体的な対策として、私は各先生方の専攻する内容(財政、環境経済、公共経済、金融etc.)の論文のさわりのほうをひたすら辞書なしで訳しました。
ただ、これは効率的には???って感じですね。他大学の物と、うちの今年の問題を見る限り、雑誌や古典、入門書の訳出がベストです。

あと、阪大も英語筆記試験可でしたね。こちらのほうは、大学受験っぽかったです。(記号式、要約あり)

ただし、英語筆記はあくまで手段がほかにない時の物ですので、基本的には資格試験受験を勧めます。


試験終了

2016-10-30 17:40:43 | その他
久しぶりの更新となりました。

うちの大学の経研の試験も終わり、これにて全部の試験が終了しました。
結果としては、第一志望の一橋には落ちてしまいました。一応のこと、第二志望は受かったのでそっちに行こうかなと思ってます。(まぁ狭い世界です。なのでどこに行ったかは敢えて公開しません。多分すぐ分かるでしょうし、誰が見てるか分かったものではありませんので。じゃあブログ書く意味はって?善意ですw僕自身情報収集のために結構なコストを支払ったので。正直色々知ってると結構有利でしょう?あまり躍起になって特定しようとしないで下さいね。)

今年の一橋はマークが少し解きにくかったかもしれないです。それと、多分に担当の先生が変わったのか問題傾向(第二問も含め)が変わりました。
まあ言い訳にしかなりませんので、この話はここまでにとどめておきますw

ノーベル経済学賞

2016-10-10 22:37:35 | その他
今年のノーベル経済学賞はホルムストローム、ハート両氏となったようです。内容は契約理論で、学部ではおなじみのエージェンシー理論の研究もされていたようです。お世辞にもミクロには明るくないのですが、マクロ方面で期待されていたブランシャール教授や清滝教授は今回は見送りという形です。