福岡市のゆめタウン博多店で、セルフ精算レジに変わっていて、高齢者がちょっと苦手という感じになっています。
セルフ精算レジというのは、セルフレジとは違っています。
セルフレジというのは、お客さんが商品を1個1個自分でバーコードに読み込ませてから、採算をするスタイルです。
セルフ精算レジというのは、今まで通りスタッフさんが商品をバーコードで読み込みしてくれて、最後にクーポン券などがあれば合計金額から値引きをして、それでは1番のセルフ精算レジでお金を支払ってくださいね~ と言われます。
ざっくり言えば、セブンイレブンの支払いで機械にお金を投入して、精算を押すと、後はおつりとレシート、次回以降で使えるポイントが500円以上貯まった際にクーポン値引き券が出てきます。
よく5倍セールとかあっていますが、クーポン値引き券というのは、500円分貯まると自動でセルフ精算レジからレシートに続いて発行され出てきます。
値引きクーポン券は1年間の有効期限がありますので、次回の買い物でセルフ精算レジで商品をスタッフさんに読み込みしてもらっている時に青いトレーに自分で置いておけば、商品の合計金額が出た後でスタッフさんが、「それでは値引きクーポン券を処理します」 と言われ、その後にかごを受け取り、セルフ精算レジで自分で精算します。
機械で精算しますと、レジの会計スピードが上がるので、お客さんはより早く精算が済むので楽に感じますね。
■参考資料:
■参考資料:福岡市探検隊