自分にとって、1999年、2000年は忘れられない年です。大きな括りで言えば、世界が終わってしまうのではないかとか、どこかで感じていました。でも、実際にはそうならなく、自分的には復刻ミクロマンを手にすることができたり、そこから、未来を感じたりと改めて「希望」、「展望」といった新境地を思い身をおけたことは非常に幸せなことでした。
洋服においても、デザインもさることながら、混沌をテーマに世相を捉えもがき展開していたブランドに魅力を感じていました。何をどう表現したら良いのか分からない状態でしたが、いつも前衛的な感覚でいたいです。
僕もダークサイドやアンダーグラウンド居心地が良いです。
アーティスティックと言っていただき申し訳ないです。
でも、これからも感覚は大切にしていこうと思います。
世の中は遷り変りますが、本質はそう変わらないと思ってい
ます。
私も、1999年の世紀末「まさかね・・・」とは思いつつ
「この世の終りを恐れていました」
あれから13年・・・
「新生」「破壊」「再生」「消滅」を繰り返しているように思える
そんな世の中ですね。
新世紀を迎えて、色々な物が進化を遂げたり・・・
いにしえの古き良き物が姿を消していったり・・・
「混沌(カオス)」や「前衛的(アヴアーンガアード)」
は私も好むキーワードです。
「暗黒面(ダークサイド)」や「地下(アンダーグラウンド)」
「サイケデリック」なのキーワードも好きです。
そう言う「心理的な感覚」って言う物を大事にしたいと思います。
ここ記事のミクロマン&エイリアン、カッコイイですね!( ゜∇゜ )
NEOさんのブログの造形物や、その画像、短い文章に、
芸術的なアーティスティックなセンスをいつも感じています。