東芝深谷工場の閉鎖

東芝深谷工場閉鎖が発表され、解体工事が始まりました。 深谷工場は1965年に日本初のカラーテレビ専門工場として操業を開始し、その後ブラウン管工場が操業を開始しました。東芝の中核工場としてテレビ、ブラウン管、液晶ディスプレイなどを生産し多くの従業員が勤務していました。開業の頃には、東芝社員用の借家として地元の方は貸し屋を建てたり、社員用駐車場として土地活用をしていましたね。東芝サマサマの時代でした。近所にも東芝に勤務していた方が多く今もゴルフなど一緒に楽しんでいます。

その時は、深谷市の顔と言うべき存在でしたね。

7月には東芝夏祭りで盛り上がり、「そうなん！そうなん！」って言うそうなん音頭もかかって賑やかな「そうなん祭り」がありました。夜には花火が打ち上げられ、我が家では年に一度の最大イベントでした。 会社の仲間も我が家に泊まり楽しんだものでした。

たくさんの市民や家族連れで賑わいそれはそれは素晴らしい時代でした。

跡地利用はまだ決まっていないようですが深谷市の活性化に繋がるような計画をしていただきたいですね。

ペタンクを楽しんでいるshiんちゃんにとってはドーム型ペタンク場を作ってもらってペタンクの世界大会をやってもらいたいなぁ〜🤩🤩 ブームに乗るならスケボーのコースがいいかな？ ゴルフ練習場もいいなぁ🏌️‍♂️