ヨコワケ カンフー スタイル

成るがまま、気が向くままに勝手気侭な人生よ

フランス車が集いました

2007-09-17 22:59:28 | 自動車
16日にFrench-French WESTが尼崎のカルフール屋上駐車場にて開催されました。
初のイベント参加してまいりました。
200台ほど参加したらしいです。
AMI6の現物を初めて見ましたよ。





ポーレンフィルターを交換してみよう

2007-07-01 18:14:42 | 自動車
エアコンから時折不快な臭いがしていたのでフィルターでも交換してみようかと思いたちましたとさ。
まずは近所の黄帽さんと大鳥羽さんに行ってみましたが案の定ありませんでした。
ということで超大鳥羽に行けばいいんじゃんということでワザワザ京都までドライブしました。
ところが…
お目当てのBOSHは当然のように在庫切れ。
しょうがないので球切れしていたATインジケーターの電球を購入し店を後にする。
でも大丈夫。
京都にはシトロ乗りにとって有名なお店がありますから…
ひとつはauto neesさん。
こちらはシトロ専門店でしてなかなか良さそうなお店です。
たぶん今後の整備はこのお店に頼むと思います。
で、もうひとつがauto pallasさん。
こちらはシトロ、プジョ、サーブなんかを取り扱ってるお店。
帰りがけにまずはパラスさんに寄って見るとあっさりありました。
で、早速購入。
早速取り付け。
エアコンのフィルターは助手席側の足元にあるんですね。
まずはカバーを外します。特殊なネジ(T-15)で止められてます。

で下から覗き込むとフィルターのボックスが見えます。
この黒いカバーは3点ネジで止められてますので外しましょう。

カバーを外すとこんな感じで入ってます。うん埃がだいぶ付いてる。

新品と並べてみると一目瞭然

黒いのは汚れです。
いやー溝にはたっぷり埃が付いてるよ~オエ~

気になる交換後の効果ですが…
まだよくわかりませんですね。

で、天気も微妙なんでドライブに行きました。
近所のメナ○ド青○リゾートへ…

やっぱりエグザンティアは斜め後ろから見たスタイルが好きだな

たまには前から…と正面から撮ってみたらアレレ

向かって左側のボンネットが閉まりきってないことに気が付く。
あーしまった。

さてそろそろエグザンティアでも語りましょうか

2007-06-22 22:58:51 | 自動車

96年式 CITROEN XANTIA V-SX
それまでのシトロエンといえばDS、GS、CX、AMIなど個性的なフォルムであったが、それらに比べXANTIAはシンプルで大人しいデザインとなった。
XANTIA販売終了後のCシリーズでも以前のような灰汁の強さは陰をひそめ、現代的なデザインが主流となっていった。
ちょうどその過渡期に誕生したXANTIAは一見すれば普通のデザインにしか見えないのだが、良く見ると個性的なスタイルをしていることがわかる。
特徴的なのは後部のスタイル。
極太のCピラー、広大でスタイリッシュなリアウインドウ、機能性を重視しハッチバック化されたリアゲート・・・日本車にはなかなか見られない。
居住スペースはボディサイズから想像する以上に広くとられている。
左右前後のスペースも去ることながらルーフはやや高めに設定されており、頭上の圧迫感も無い。
内装はさして高級感は無いものの、黒を基調とした落ち着いた色使いで飽きの来ないデザインとなっている。
今回購入したV-SXは初期型のXANTIAでは高級グレードに位置する。
高級グレードといいつつも電動シートが標準装備されているくらいで内装に関しては大きな変りはない。
最大の特徴はシトロエン独自のサスペンションであるhydronumaticの制御方式である。
V-SXはhydractiveと呼ばれる電子制御のアクティブサスを採用している。
路面から受ける入力に対してサスペンションの硬さを自動で調整する機能であり、これによってロールや必要以上のストロークを抑える役目をしてくれる。
簡単に言ってしまえば、あらゆる状況下において車体をよりフラットな状態を保とうとする機能である。
実際に体に感じるのはバネサスには無いゆったりとした揺れになる。
ふんわりというかやんわりというか表現は難しいが実にソフトでしなやかな足なので、乗っていて気持ちがいい。
かと思えばカーブなどでもややオーバースピードで進入した場合でもクイックに曲がる印象がある。
一瞬傾きかける挙動を踏ん張りロールを最小限に抑えており、実に安定している。
ハンドリングも思いのほか反応が早く、少々突っ込みぎみで入ってもさほど怖さを感じない。
乗り心地という観点においては非常によくバランスのとれたつくりとなっているのである。
では動力性能はどうだろう。
2LのSOHCはDOHC主流の昨今では随分古臭さを感じてしまう。
最高出力は120馬力程度であるがこれでも日常の運転で特に困ることは無い。
高速の追い越しレーンを常に走っているような人や信号が青になった瞬間に猛烈にダッシュしたい人には向かないだろうが、まったりゆっくり走る分にはこれくらいが妥当だろう。
そんな仕様にも関わらずスピードメーターが250kmまであるというのは何故なのか…
まぁご愛嬌といったところでしょうかね。
ただ問題なのはATである。
XANTIAの4ATは日本の道路事情にはやさしくは無い。
最大のウイークポイントは変速のタイミングにある。
なにせ70km近くにならないと4速に入らないため、必然的にエンジンの回転数は高めになってしまう。
この影響は燃費に如実に表れている。
定速でクルージングする高速では10km/Lを余裕で上回るのに対して、街乗りになると6~7km/L台と極端に悪くなる。
とても2Lエンジンとは思えない燃費の悪さである。
そんなATであるが、シフトレバーの表示も小さく非常に見えづらい。
最近の車はメーターパネルにレンジ表示がしてあるのが一般的だが、XANTIAにはそれが無いので実際に目で見て確認するしかないのである。
更に夜になると真っ暗になってしまい、全く見えない。
不親切だが体で覚える他ないのだろうか…少しばかり残念である。
残念といえばフランス車の樹脂パーツは何故こんなに品質が悪いのだろうか。
経年劣化が早いというか数年経つと白化してしまうのである。
以前に乗ったことがあるルノーのルーテシアバカラなどは酷い状態で、あらゆる樹脂が白化してボロボロな状態だった。
今回のXANTIAはシートベルトの受け(メス側)の部分だけではあるが、やはり白化してしまっていた。
樹脂以外にも内張りの品質も良いとは言えない。
足元の内張りは黒い起毛となっているが、これが擦れるとすぐに毛羽立ってしまう。
シート等の質感は非常に高いのに勿体無い。
しかしながら何事にも変えがたい心地よさがここにはある。
でもなぁ今はまだ心地よさが優先しているから良いがこの先どうなるのだろう。
そういえばヒーターの試運転をしたらちょっと匂ったな、ヒーターコアから漏れてるかもなぁ。
2年もしたらスフェアも全交換しなくちゃなぁ・・・
どこから壊れるのかなぁ・・・
なぁ・・・
・・・

今回の納車整備内容は以下のとおりです。
タイミングベルト交換
テンショナー交換
クランクプーリー交換
LHMタンク清掃
LHM全交換
エンジンオイル交換
ATF交換
スフェア(メイン・足球)交換
サンルーフモーター交換
パワーウインドウモーター交換
バッテリー交換
テールランプ球交換
ETC取り付け
ボディポリマー加工




購入先:pazzo
整備:carol
ポリマー:evance


本田技研工業の名作

2007-06-17 00:26:57 | 自動車
某所でなかなかの名車に遭遇しました。
これは…S600?
いえいえS600の後継として1965年に発売されたあのS800ですよ。
かっちょいいねぇ。
40年経った今でもこのデザインは霞むことはないですな。
どーも昔の車はいいよなぁ。
外見のデザインもいいけど、インテリアも凄くいい。
お金に余裕があればこれも欲しい車のひとつだね。

そーいえば昔の本田は日本のモータースポーツの先駆者的存在だったな。
日本だけでなく、世界をリードするメーカーだったのにな。
どーしちゃったんですかね。
最近のF1・・・・・
酷い状況だよね。
ドライバーがかわいそ…
既に6戦を終えてノーポイントってほんとやる気あるの?
大体個人チームのアグリさんのところに負けてるってどーゆーこと?
情けないと思え!
恥よ!
私はね、クルーに自社の生産方式を叩き込んでいる会社よりもHONDAが好きなんですよ!
自分じゃHONDAの車を持ったことないけど、うちのオヤジはZやらシビックを乗り継いでいるHONDA党なのよ。
だからってことはないけど、やっぱりHONDAの持つブランドイメージってやっぱりスポーティでかっこいいって思ってるのですよ。
そんな私の感情を逆なでするような戦績にもう既に涙も枯れ果てました。
さようなら。
インディでワンメーカーになって競争に弱くなってるに違いない!
生ぬるい!
もーいい。
やめちまえ!
って私意外からも言われないように来年は奮起してください。
(今年は諦めました)
ついでにWRCは昴も頑張りなさい!
私の母校である高校の野球部なんかね誰からも奇跡的にも春季の東北大会で優勝しちゃってるらしいんだよ。
数十年夏の甲子園に出てない学校がこんなに頑張ってるんだよ。
ってことは関係ないけど日本自動車産業界よ!もっと魅せてくれ!