ブルーマウンテンズ

シドニー市街から1時間半。
世界自然遺産のブルーマウンテンに来ました。
群生するユーカリのオイルが霧状になって漂うため、渓谷が青く霞がかかって
見えるのだそうです。
そこに世界遺産があるの？と疑いたくなるような小さな街を過ぎると、
突然、ブルーマウンテンが姿を現します。
ユーカリの香がほのかに漂い、雄大な自然に身を任せると
まるで時間が止まったかのよう。
オーストリア大陸の雄大さを感じさせる場所でした。

自然派コスメ「ジュリーク」

タロンガ動物園で、コアラやカンガルーを見ながら散策した後、
オーストリアの自然派コスメ「ジュリーク」を購入しようとショッピングへ。

隊長から、40ミリのハンドクリームが日本で買うと4500円ぐらいする
と聞いていたのですが、こちらではAU$27（約1890円）。
その上、20％オフ！
断然安い！とうれしくなって、予定以上に買ってしまいました。

必ずしも物価が安いとは思えないシドニーで、この安さは嬉しいですね。

明日は、ブルーマウンテン国立公園へ行きます！

※コメントを頂いている皆さまへ
今回、PCを持参していませんので、コメント返しができません。
あしからず…

シドニーは快晴

気温30度。快晴。
昨日まで、寒い東京にいたことを忘れさせてくれるお天気です。
陽射しが強く痛いけど、湿度が低いので快適。
サーキュラーキーから、タロンガ動物園にフェリーで行ってきました。
今から、ランチです。

シドニーの朝食

機内食を控えて、おいしく朝食を食べたいと楽しみにしていた「bills」。
卵料理とパンケーキの人気店です。
リコッタチーズ入りのふわふわパンケーキは絶品。
着いて早々おいしい朝食。しあわせ。しあわせ。

シドニー出発前夜

相変わらず前日にバタバタとパッキングをしている私です。

よく考えてみたら、写真を始めてからは２回目の海外。
１度目のバンコクは「初フォト」の頃だから、
一眼を使いはじめて２ヶ月目だったし、
理屈もわからずとにかくパシャパシャやってた気がする…

今まで、カメラ機材をどうするか、入れては出しをくり返し、
ようやっとこれで決定!!と決めるまでに、まぁ時間のかかったこと。

何を悩んでいたかというと、まずはレンズ。
本当は私の宝物「Nikon F2.8 24-70㎜」を持っていきたかった
のですが今回は諦めました。
前回、バンコクには連れて行ったのですが、大きく重いので
撮影旅行じゃない限り機動力が落ちるというのが諦めた理由。
結局、「SIGMA　F3.5-6.3 18-200㎜」と「Nikon F2 35㎜」の
２本を連れて行きます。
もっといろいろレンズもってたらなぁ…。(おっ、いかんいかん!)

次に三脚をどうするか…。
夜景を撮影しなければ必要ないと思ったのですが、夜のシドニーも
撮影したいよねぇ～ということで軽いものを入れました。

そして、サブカメラ。
せっかくモノクロ勉強したんだからライカくんを…と悪魔が
囁くんです。でも、今回は、おいてきぼり決定。
いつものお供「RICOH GX100」を連れて行きます。

さてリベンジなるか??(笑)

※またまた、いつものように現地レポートしますねぇ～

【祝・開店】インド・ネパール料理 サティー 渋谷店

ネパール人の友人・スンダー君と知り合ったのは、彼がまだ大学院生の頃。
大学院を卒業し、青砥にインド・ネパール料理店「サティー」１号店をオープンさせ、２号店を渋谷にオープンすることとあいなったというワケ。彼の行動力には、ホント感心させられます。

インド・ネパールの本格カレーと焼きたてナンはもちろんのこと、ネパール料理のモモ(写真左)などがお勧め。オープン記念で1/31(土)まではナンが食べ放題になっています。
日本ではめずらしいネパール産のラム酒も飲めたりして、ちょっと異国を感じることができるし、店員さんたちは笑顔の素敵な方ばかりです。
お近くにいらっしゃることがあれば、是非、足を運んであげてください。
よろしくお願いします。

※ランチは750円～とリーズナブル。テイクアウトもできますよ～!!

　　　

インド・ネパール料理　「Sathi(サティー)」
渋谷区渋谷2-5-9　パール青山101
営業時間: 11:00-23:00(LO:22:30)
渋谷宮益坂を上がり、青山通りを左折(青山学院方向)。
進行方向右側のスタバを右に入って少し歩くと見えてきます。

燃油サーチャージって…

原油価格かなり下がってきたのに、なぜ燃油サーチャージとやらは下がらないんだろう？？
ガソリン価格は、レギュラーで180円代／１リットル→95円まで下がったのにね。
どうやら航空券はそうはいかないらしい。

年明けからサーチャージが下がる事を見越して１月に入ってからシドニー行きチケットを取ったのですが…。

う～ん……。

確かに、下がってきたのは事実だけど、なんだかねぇ……。
納得がいくような下がり方じゃない。
で、調べてみました。

ふむふむ。

2009年1月からのサーチャージは、2008年8月～10月の平均航空燃油(シンガポールケロシン)価格によって決まるんだって。
ふぅ～ん。
「原油価格」が基準じゃないんだ。

調べてみたら2008年8～10月はまだかなり高い(平均すると$300ぐらい)。
それでも若干下がってきた頃だから、１月からは気持ち下がったってわけね。
UAは３ヶ月の平均航空燃油(シンガポールケロシン)価格が$60を下回ったら廃止すると記載している。日系は表示がないけどね。
2008年11月からは、平均すると$140ぐらいまで下がってきているから、４月になればぐっと下がるのは決定だけど、昔みたいに燃油サーチャージを気にせずにチケット購入できる日は来るのかな??

シンガポールケロシン価格はこちら

シドニー行き決定!!

相棒が移住したシドニーに早速行ってきます。
1/29～2/2の予定。

初のオーストラリア。
もちろん、一番の目的は彼女に会うこと。
そして、時間の許す限り写真を撮ろうと思います。

やっぱり、オペラハウスとハーバーブリッジの夕景狙いかな??
それとも、コアラ??(笑)
良い撮影スポットをご存知でしたらお知らせください。

モノクロームの世界

世の中が普段の生活に戻った５日。
午前中から暗室にこもり、同級生たちと７時間のモノクロプリント作業をしてきました。ランチもとらずに完全集中したのは久しぶりのこと。

１０月からはじめたモノクロは、デジタルとは違った面白さ・難しさがあります。
やっと、自分でプリントできる(印画紙に画像が出てくるという意味で…)ようにはなりましたが、「プリントは個人の好み」と強く主張する先生なので、自分がこうしたい!!と思うようにならなければその先はないわけで……
深いなぁ～と思わせる世界です。

モノクロの為にフィルム撮影もするようになりましたが、ライカくんを使いこなすことはいまだ出来ず…。
露出の合わせ方が××だから、フィルムの１／３ぐらいをダメにしちゃったりなんてことは日常茶飯事なわけで。(涙)
絞り・シャッタースピード、それにピントの３つしかいじる所がないはずのにね。
それが難しい。
どうやら、露出計を持ち歩いて、この光だったらり・シャッタースピードはこれぐらいってわかるようになるまでデータを集めることをし続ければ使えるようになるらしい。
要は、続けるしかないってことです。
がんばろっと。

モノクロの授業は、あと２回。
バライタプリントで作品を作ります。

新年初ドジ

年初から、やってしまった～!!

元旦の午後のこと。
親戚のお家で集合がかかり、「よっしゃ～!撮り始めだ!!」とばかりに愛機D80をバックに忍び込ませてヤル気満々だったのに、カメラの電源を入れたとたん「メディアを入れてください」のメッセージが……

そうだった。
年末、「今年の写真、今年のうちに」PCにデータを移しておこう!とSDメモリーをPCにさしたまま戻してなかったんだ…。
ガックリ。なんだか情けない。一眼持っていても、メモリーなければフィルム入れてないカメラ持っているのと変わらないもの。

これを機に、お財布にSDのヨビを入れることにしました。
いやいや、基本は「あったものは元に戻す」と「事前確認」を徹底すればいいのですが、最近なんだか自信がなくなってきたもので…

明日は一日暗室に篭もり、自主学習の予定。
今から、忘れ物がないか確認しとこっと。