平成19年のNHK大河ドラマは、「風林火山」!
ヒロインは、父を殺した敵である武田信玄の側室となり、武田家最後の当主・武田勝頼(たけだかつより)を生んだ諏訪のお姫様、由布姫(ゆうひめ、小説では「ゆぶひめ」ですね)。
原作やドラマでも、怜悧で目のさめるような美しさを持つ姫として、描かれていて、ドラマで由布姫を演じる柴本幸さんも、イメージそのままに、ともて美しくて素晴らしいです。
いやぁ~、本当に良かった!
これね~、どうしようもない「おブスでわがままな姫」として描かれていたら、私ら、おもしろくないですもんねぇ~。
だって、それが諏訪や諏訪の女性のイメージになっちゃうもん! ねぇ~。
ところで、この由布姫!
実は、歴史的に信用に足る資料としては、ほとんど情報が残っていないんだそう・・・。
名前も、生年月日も、どこでどんな風にしていて、どうなって、どこに埋葬されたのか etc・・・。
もちろんドラマに登場する「由布姫」という名前も、原作者・井上靖さんの創作なんです。
(一般には、諏訪御料人と呼ばれています。)
この「由布姫」の名づけの由来って、皆さん、ご存知ですか?
なんと!
この小説を書いていた場所が、九州の有名温泉・湯布院(ゆふいん)で、そこからとったんですって~!!!!!!!!!!!!
なんだか、 ガックリ・・・・・・・・・。
由布姫の由布は、湯布院の「ゆう」なんて・・・・・・・・・・・・。
『武田信玄』(15年前のNHK大河ドラマの原作)を書いた新田次郎さん命名の「湖衣姫(こいひめ)」の由来の方が、地元民としては、正直、納得できます・・・・・・・・・。
(この由来については、またの機会に。)
まぁ、由布姫であろうが、湖衣姫であろうが、戦国時代を生き抜いた1人の女性を、私たち諏訪のシモジモは、大切に大切に思うのでありました・・・。
【写真】は、現在の「ミス由布姫」と「ミス湖衣姫」のお二人です。
5月の高島城祭りで、たる酒をふるまっているところ。
今後も、諏訪地方のイベントで行き会えますよ!
ヒロインは、父を殺した敵である武田信玄の側室となり、武田家最後の当主・武田勝頼(たけだかつより)を生んだ諏訪のお姫様、由布姫(ゆうひめ、小説では「ゆぶひめ」ですね)。
原作やドラマでも、怜悧で目のさめるような美しさを持つ姫として、描かれていて、ドラマで由布姫を演じる柴本幸さんも、イメージそのままに、ともて美しくて素晴らしいです。
いやぁ~、本当に良かった!
これね~、どうしようもない「おブスでわがままな姫」として描かれていたら、私ら、おもしろくないですもんねぇ~。
だって、それが諏訪や諏訪の女性のイメージになっちゃうもん! ねぇ~。
ところで、この由布姫!
実は、歴史的に信用に足る資料としては、ほとんど情報が残っていないんだそう・・・。
名前も、生年月日も、どこでどんな風にしていて、どうなって、どこに埋葬されたのか etc・・・。
もちろんドラマに登場する「由布姫」という名前も、原作者・井上靖さんの創作なんです。
(一般には、諏訪御料人と呼ばれています。)
この「由布姫」の名づけの由来って、皆さん、ご存知ですか?
なんと!
この小説を書いていた場所が、九州の有名温泉・湯布院(ゆふいん)で、そこからとったんですって~!!!!!!!!!!!!
なんだか、 ガックリ・・・・・・・・・。
由布姫の由布は、湯布院の「ゆう」なんて・・・・・・・・・・・・。
『武田信玄』(15年前のNHK大河ドラマの原作)を書いた新田次郎さん命名の「湖衣姫(こいひめ)」の由来の方が、地元民としては、正直、納得できます・・・・・・・・・。
(この由来については、またの機会に。)
まぁ、由布姫であろうが、湖衣姫であろうが、戦国時代を生き抜いた1人の女性を、私たち諏訪のシモジモは、大切に大切に思うのでありました・・・。
【写真】は、現在の「ミス由布姫」と「ミス湖衣姫」のお二人です。
5月の高島城祭りで、たる酒をふるまっているところ。
今後も、諏訪地方のイベントで行き会えますよ!