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同一視されることが多いのですが、同じ脱毛でも、

2021年07月07日 | 日記
同一視されることが多いのですが、同じ脱毛でも、脱毛サロンと脱毛クリニックは違います。


両者の違いはレーザー脱毛ができるかできないかです。


レーザー脱毛は医療行為で、出力の強い光を肌に照射するのですから、脱毛サロンと名のつくところではしていないはずです。


光脱毛より出力が高いためムダ毛に強く作用しますが、支払いはそれだけ高くなりますし、皮膚への刺激が強いので敬遠する人も少なくありません。


実際に脱毛サロンでの施術の方が向いている例も多いですし、契約前に本当にそれでいいかよく考えましょう。


今なお脱毛サロンは出費が痛いと考えられているようですが、現実的には大したことはありません。


主な例としては、両ワキやVラインの脱毛であれば一般的なサロンでの価格は3000円以内ですし、キャンペーンが行われている場合にはよりお手頃な価格で脱毛することもできるでしょう。


また、脱毛を扱うサロンは豊富にあるので、待遇や価格を比べたりしてどのサロンが最も自分に合うか吟味できます。


アンダーヘアの自己処理を脱毛器で行うのであれば、ちゃんとアンダーヘア脱毛に対応している機種なのか確認した上で選ぶ必要があります。


メーカーがアンダーヘア非対応としている脱毛器でムリに脱毛すると、通常を超えた使用でヤケドをすることもありますし、炎症を起こすこともあります。


炎症を起こした肌はそれ以外の方法で脱毛しようとしても、ダメージが治るまでは施術できませんので、メーカーが推奨している用途以外での使用は避けなければいけません。


また、アンダーヘア脱毛対応機種の中でも、出力を調整できるものなら、痛くて使えなかった、ということもありません。


ムダ毛をなくしたい部位としては、面積が大きく目に付きやすい脚や腕、電車やふとした際に視線を集めてしまう脇などがポピュラーですが、ここ数年では、ビキニラインなどのアンダーヘアのムダ毛処理を検討する女性も目立ってきています。


また、首筋や唇周辺、手や足の指、おへそ周りや背中など、ムダ毛の悩みは人それぞれ、部位も人によってさまざまですし、体中の全てのムダ毛を100%処理したいという女性もいます。


一口にムダ毛処理サロンと言っても、お店によってケアできる部位が異なる場合があります。


VIOの脱毛を医療脱毛で行うのも一つの方法です。


痛みを強く感じますが、その後、ムダ毛が生えにくくなります。


しかし、その点レーザー脱毛は、範囲を狭くして少しずつレーザーを照射していくので、好みで調整可能です。


Vラインをどのように整えるのか、人それぞれでお好みがあるでしょうから、脱毛しすぎを防ぐためにも医療脱毛をしてみてはいかがでしょうか。