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カミソリなどで剃ってもいいのですが、脱毛サロンで

2021年02月24日 | 日記
カミソリなどで剃ってもいいのですが、脱毛サロンで施術を受ける予定部分の毛は抜いてはダメです。


通っている期間も同じく注意が必要で、自ら抜くと脱毛効果が失われてしまいます。


施術のやり方としては光を照射する事により脱毛しますが、この光線は毛の黒いメラニン色素に反応して、メラニン組織を破壊するという仕組みです。


もし、抜いてしまったら、肝心の黒い部分が減ってしまって、脱毛効果を得られなくなってしまうかもしれません。


脱毛サロンの選び方としては、勧誘しない方針のところを選んでおきましょう。


ネットの口コミは意外と頼りになりますのでぜひ参考にしてお店の接客なども調べましょう。


候補ができればそこの体験コースを受けてみると、確実にお店との相性が判明しますので、おすすめです。


複数の脱毛サロンで体験してみて、相性ピッタリのお店を探し出しましょう。


産後すぐに脱毛施術を受けるのは良いことではありません。


妊娠してから産後しばらくの間はホルモンの働きで、ほとんどの人がムダ毛が生えやすくなるからです。


これまではあまり生えなかったのに、妊娠したらムダ毛がたくさん生えて驚いても、出産後、一年以内にはムダ毛の量が戻るでしょう。


気になるかもしれませんが、体調も良くはないでしょうし、産後、一年間くらいは待つようにしてください。


脱毛サロンへ向かうにあたっては、可能な限り前もって脱毛箇所を潤わせておくことにより、潤い不足で堅くなった肌に比べてさらに光線が毛穴へ行き届くようになることで、脱毛効率の上昇が見込めます。


中でもヒザ下は乾燥しやすいため、この箇所の脱毛時は効果があるでしょう。


ですが、使用するのは薄めの化粧水としましょう。


乳液などを使用した場合は、毛穴に詰まって妨げとなるため、脱毛効果に悪影響を及ぼすかもしれません。


次のような状態のときは、光脱毛は受けられませんので注意が必要です。


ムダ毛を抜いてしまい、施術当日にまだ生えてきていない人は施術が受けられません。


脱色して毛根部分のメラニンが不十分な方も同様です。


妊娠中の方や紫外線に強く反応してしまう人、光感作のアレルギーのある人は施術を受けることができません。


白斑など皮膚科で光線治療を受けている方も医師の確認が必要です。


すでにダメージを受けている肌の場合も施術が受けられませんので、日焼けとか、同じ理由で、肌の状態が良くない場合も施術が受けられないと思います。


サロンのほうでも判断しますが、普段の状態との差はご本人が一番よくわかると思いますので、無理をしないことが大切です。


お薬を服用中の方も注意が必要です。


市販薬の中にも、光に対して過敏になる成分が含まれているものがあるので、持病がある方と同様、あらかじめ主治医に相談すると良いでしょう。