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医療脱毛と脱毛サロン、似ているよ

2022年02月11日 | 日記
医療脱毛と脱毛サロン、似ているようですが実は違います。


医師や看護師によるレーザーを使用した脱毛を医療脱毛といい、永久脱毛することができます。


脱毛サロンでは、使用する機器自体が違い医療脱毛で使う照射する光が強力な脱毛機器は使用が許されていません。


医療脱毛と比べたとき、効果が勝ることはないですがその分、肌の負担と痛みが減るのであえて選択として脱毛サロンの方にする方もいるでしょう。


脱毛エステの中途解約を希望する場合、違約金や解約損料等といった料金を支払うことは免れません。


金額の上限は法律によって決められていますが、このペナルティー料金の計算方法は、現在通っている脱毛エステ店に質問してみてください。


面倒なことにならないように、契約する前に契約期間中のキャンセルについても確かめておくとよいでしょう。


脱毛サロンでの施術が主な光脱毛と脱毛クリニックが提供する医療レーザー脱毛で異なる点は、施術に使用できる機器に見られます。


光脱毛の施術で照射する光の強さには一定の制限がありますが、医療レーザー脱毛においては、さらに威力を持った光を照射可能な施術となります。


というのは、医師が医師免許の下で「医療行為」としての施術を提供できるからで、レーザー脱毛の取り扱いが脱毛サロンでは見られないのはこの理由によります。


錠剤にしても塗布剤にしても、ステロイド剤と呼ばれるものを使っているなら大概の脱毛サロンは施術を受け付けません。


特徴的な点として、ステロイド剤は光を吸収しやすくしますし、免疫力が落ちることで外からの刺激に弱くなります。


そのままの状態で光脱毛を受けると、結果として火傷や色素沈着などトラブルが起きる危険性が増大するのです。


脱毛の施術を安全に受けるために、自分の健康状態は隠さずに申し出ることです。


この頃キッズ脱毛をしたがる人が増えてきているため、対象が中学生以下という脱毛が脱毛サロンでも見られるようになってきました。


初回カウンセリング時、未成年者に対してはサロンから親権者の立ち会いを求められることが多く、指定の同意書も提出することになります。


しかも、サロン次第では毎回の施術に際しても同行してくれたり送迎してくれる親権者がいないと不可の場合もあるので、確認しなければいけないでしょう。