さっぱりと・・・

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ピルを飲んでいたとしても、原則的には脱毛は不可

2018年11月08日 | 日記
ピルを飲んでいたとしても、原則的には脱毛は不可能ではありません。


しかしながら、ピルを飲んでいると体内のホルモンバランスが不安定になり、ムダ毛の量にばらつきが出たり、いつもより肌は注意が必要な状態です。


一部の脱毛サロンでは、それを受けて、脱毛の施術の際に光線が照射されることで施術箇所になるべくシミが出来ないようにする手段として、ピルを服用している場合、施術は断る店舗も見られます。


脱毛サロンとクリニックの違いで多く語られるのは、脱毛サロンの大多数は光脱毛で、一般的にクリニックではレーザー脱毛です。


光脱毛より、レーザー脱毛の方が、脱毛の効果は高いですが、痛みが光脱毛より強く料金設定が高額になっています。


また、クリニックだからと言って確実に安全だとはいえないようです。


可能であれば、脱毛サロンへ行くときは事前に施術を行う箇所に潤いを与えておくと、潤い不足で堅くなった肌に比べてさらに光線が毛穴へ行き届くようになることで、ムダ毛の脱毛効率の向上が望めます。


中でもヒザ下は乾燥しやすいため、この箇所の脱毛時は効果があるでしょう。


ただし、使うのは濃度が低い化粧水にしてください。


この用途に乳液などを用いると脱毛箇所の毛穴が塞がってしまうことから、かえって脱毛効果がダウンすることになるかもしれません。


脱毛サロンでは支払い方法を都度払いでも可能な店舗もあります。


利用した時にだけ支払う方式では、実際に施術を受けた際に支払う代金のみですから、都合が悪くなったら、いつでもやめる事が可能です。


しかし利用毎の支払いの場合。


利用料はコースで利用した際に比べて、割高な金額となっていますので、利用料金を抑えたいと思うのでしたら、利用しない方が賢明かと思います。


脱毛クリームならば、肌の表面からムダ毛が溶けてなくなります。


痛い思いをしなくていいですし、キレイな仕上がりが魅力で、クリームによる脱毛を選択する人も少なくないでしょう。


ただ、独特の臭いが気になりますし、ムダ毛を溶かすための成分が肌荒れの原因となることもあるでしょう。


それから、溶け残りを防ぐため、たっぷり塗らないとならず、コスパ重視の人にはあまり向きません。