夏目菜々子 1人畜生道に墜ちることなかれ

夏目菜々子のアラサー元おたくの徒然ブログ

ああ、なんてことない。

2013-05-06 03:07:28 | 日記
8月末まで働く。その後は、彼と暮らす。東京ともさらばだ。
理容師として東京で働いたけど、仕事がうまく行かず、店長のヒステリックに悩み、職場の人間関係もどん詰まり、人間不信になり、腐っていく心、、死んでしまおうと思い、首を絞めた東高円寺。死にきれず。
辞めることを告げ、店長から罵声を浴びせられ、地獄に落ちろと言われる。逃げるように店を出た。それから、中野にはいっていない。 
まぁ、この後からこの店長の下で働いたことを仕事の糧とする。あれほどの苦痛を味わった事はない。だからなんでもできる!と思うようになるも、まだ先の話。
辞めた直後は、辞めたことによる後悔の念と孤独に陥り死にたくなり死のうと思うが、家族や彼に支えられ、一旦彼のいる長野に向かう。彼と話し落ち着きを取り戻した後は、再就職を決意し、また東京へ。しかし、田舎の理容専門出の私には東京の就職活動は難しく、一般常識さえわからない私を採用してくれるところはない。受けても、全く相手にされず。合否の通知を貰った事がない。電話もない。
私は、社会に見捨てられたダメな女だ。そんな事を思いながらも、日は過ぎていき、アパートの家賃やらお金の問題が出てきた。働くもの食うべからず。地元でコンパニオンを少しやったことがあり、キャバクラで働いたが、1日でこの仕事は向いていないと思った。いや、むしろ嫌いだった。黒服の人に心配されるし。本当もうやらない。コンパニオンやってた時も思ったのに。でも、1日で2万稼いだ。体験入門荒らしになろうか迷ったが、結局親に泣きついた。すぐに、お金が振り込まれた。泣いた。
それからはがむしゃらに職を探した。
親が喜べばいい、それだけで良かった。理容を辞めて25日後に職が見つかった。

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