「IN MY LIFE」完成記念収録曲本人による解説第3回目です。アップしている写真は初回限定盤の裏ジャケ仕様の裏ジャケのデザインです。
「遠くまで」
曲は2003年にPaul Westerbergの”COME FEEL ME TREMBLE”というアルバムに触発されロック、パンク魂に火がついた勢いで書いた。アルバムの中で一番ロック色の強い曲となった。ベーシックトラックを録音し終わった後ずっと保留状態(4年間)となっていたのだけど友人の依頼で結婚式の余興で使う曲を制作中に曲の存在を思い出し録音を再開し完成版となった。ギターは俺の秘密兵器”64年フェンダームスタング”、味付けで使っているアコギは友人からの贈り物”'70のTHREE'S”を使用した。
「IN MY LIFE」
タイトル曲でもあるこの曲は2003年に書いたと思う。この頃から既にこのアルバムのコンセプトは出来上がっていてこの曲のタイトルをアルバムのタイトルにしようと考えていた。大好きなライアンアダムス風のアレンジに仕上げた。録音はこのアルバムの中で一番最後に完成した。
「空を見上げて」
オリジナルは全然別のアレンジで仕上げていたのだけど全ての作業を自分でやってしまうことにどこか違和感を感じ、俺の心の師匠でもあるLONGO LONGOのK-END氏に曲のアレンジ&ミックスを依頼したところ快く承諾してくれた。彼はその時点で録音済みの全てのトラックを削除し一から録音を開始し、ボーカル録りのため機材と一緒に家にまで来てくれた。楽器、録音、アレンジ、ミックス全てにおいて彼の仕事ぶりは素晴らしいの一言である。
「Instrumental 2」
このインストは自分のある記念のために作った曲で映画のサウンドトラックを作るような感覚で作った。同じフレーズをエンドレスで繰り返すマンドリンプレイに悪戦苦闘した。ちょっとらしくない?アイルランドの楽器ティンホイッスルの微妙な音程は味ということで勘弁して下さい(笑)
最後に「IN MY LIFE」に携わってくれた全ての方々に感謝します。それからこのアルバムがみなさんの元へ届き、日々を乗り越えるためのサウンドトラックとなり心に響けばと思っております。末永くご愛聴を!
「遠くまで」
曲は2003年にPaul Westerbergの”COME FEEL ME TREMBLE”というアルバムに触発されロック、パンク魂に火がついた勢いで書いた。アルバムの中で一番ロック色の強い曲となった。ベーシックトラックを録音し終わった後ずっと保留状態(4年間)となっていたのだけど友人の依頼で結婚式の余興で使う曲を制作中に曲の存在を思い出し録音を再開し完成版となった。ギターは俺の秘密兵器”64年フェンダームスタング”、味付けで使っているアコギは友人からの贈り物”'70のTHREE'S”を使用した。
「IN MY LIFE」
タイトル曲でもあるこの曲は2003年に書いたと思う。この頃から既にこのアルバムのコンセプトは出来上がっていてこの曲のタイトルをアルバムのタイトルにしようと考えていた。大好きなライアンアダムス風のアレンジに仕上げた。録音はこのアルバムの中で一番最後に完成した。
「空を見上げて」
オリジナルは全然別のアレンジで仕上げていたのだけど全ての作業を自分でやってしまうことにどこか違和感を感じ、俺の心の師匠でもあるLONGO LONGOのK-END氏に曲のアレンジ&ミックスを依頼したところ快く承諾してくれた。彼はその時点で録音済みの全てのトラックを削除し一から録音を開始し、ボーカル録りのため機材と一緒に家にまで来てくれた。楽器、録音、アレンジ、ミックス全てにおいて彼の仕事ぶりは素晴らしいの一言である。
「Instrumental 2」
このインストは自分のある記念のために作った曲で映画のサウンドトラックを作るような感覚で作った。同じフレーズをエンドレスで繰り返すマンドリンプレイに悪戦苦闘した。ちょっとらしくない?アイルランドの楽器ティンホイッスルの微妙な音程は味ということで勘弁して下さい(笑)
最後に「IN MY LIFE」に携わってくれた全ての方々に感謝します。それからこのアルバムがみなさんの元へ届き、日々を乗り越えるためのサウンドトラックとなり心に響けばと思っております。末永くご愛聴を!
PS:今月から次の録音を開始しますんでまた次もよろしく!
俺が聴いてない曲がどう仕上がってるのか楽しみ。
一番気になるのは「IN MY LIFE」(曲の方)のアレンジがどうなったかだな。