『メディカルトップチーム』 9話 キャプ＆レビューⅠ

9話行きます～



テシン　母と会う。








母：テシン・・



このテシンの切ない顔。。。。



園長：何してるんだ。お母さんに挨拶しなさい。

母：ごめんなさい。来るんじゃなかった。




母泣きながらその場を去る。



テシンも去る。



そこでアジンと会う。

アジン：先生。

先生どこへ行くんですか？先生！

この時のテシンの表情が尋常じゃない。。

アジン：あの..先生！




テシン無言で行ってしまう。。

そこへアジンに電話が・・



アジン：はい、ヨン先生。

慌ててユナヨンの病室へ。

ユンヨン　すごい痙攣が・・・

アジン：いつからですか？

看護師：さっきからです。

アジン：早くアチバン（抗不安剤）をください！


ジュヨン：何事？

アジン：急に痙攣が起きたので　アチバンをオーダーしました。

患者を捕まえて！

ソンウ：ナヨン！

痙攣ですか？

ジュヨン：患者が動かないようにして！

ソンウ　上から押さえる。




ソンウ：ナヨン。。お願い。。お願いだから。。

アジン：治まってきました。

ジュヨン：CT撮ったわよね。

アジン：はい、これと言った異常はありませんでした。

ジュヨン：CTを撮りなおして、ジョン・フンミン先生を呼んで。

ソンウ：教授、まだ何かあるんでしょうか。




ジュヨン：さぁ・・検査結果は良かったけど。

ジュヨン：パクテシン先生はどこなの？








その頃テシンは・・







トップチーム　ルームで。。

アジン電話するがテシンは出ない。

そこへテシン帰ってくる。




テシン携帯を見て。。

テシン：あ、ごめんなさい。

そして椅子に座る。

ジュヨン：パク先生、ユナヨン患者、不潔創だったんですが予防注射しましたよね。

テシン：どうしたんですか？




ジュヨン：さっき痙攣があったようですが頭の方ではなさそうですし、違う感染の問題ではないでしょうか？

テシン：そうですね。手術前には注射は当然しましたしこの間行った検査でも問題はありませんでしたが。

ジュヨン：大丈夫ですか？（テシンの様子がおかしい・・）




テシン：えっ？

アジン：パク先生　顔色が悪いです。

テシン：（笑って）大丈夫ですよ。




ソンウ：先生。ユナヨン患者をドレッシングするとき　ゴーズに胆嚢の色が付いたんですが　何か関連はないでしょうか？



あの～その～みたいな・・・挙動不審なテシン・・


テシン：違うでしょう。手術室にいるときも問題なかったです。

大腸損傷があるなら、断食しながら治療すればすぐに治ります。

ナヨンさんのことで驚いたでしょう？

ソンウ：はい、まぁ。。







廊下を歩いていると　アジン、テシンの足をひっかける。




テシン：暇なんですか？冗談なんかして。

アジン：さっきはどうしたんですか？

テシン：なにがですか？




アジン：ちょっとおかしいと思って。。。具合でも悪いんですか？

テシン：いいえ。

アジン：違うと思うけど。。

テシン：お腹空きましたか？腹減って意地悪してるんじゃないの？

テシン：ご苦労。




アジン：先生はたちが悪いです。

いつも何か聞いてもいい加減、適当。

テシン：僕がいつ？

アジン：先生はねいつも人によく笑って親切、実は誰にも心を開かない人みたいです。

私は心配で聞いてあげたのに。。




アジン去る。


テシン：チュ・アジン先生。







本部長の病室で・・・

ジュヨン：背中は痛くありませんか？

本部長：はい、少し痛いですけど。

ジュヨン：手術の時ステントを血管の中に入れましたが、それが伸びるのに時間がかかったりします。

敏感な場合はそれんもせいで痛いと感じたりしますが、たいして心配することではありません。

スンジェ：会社ではそれ以来何も言わないんですか？

本部長：課長が良くしてくださって会社でも主人を配慮してくれてるようです。

ありがとうございます。

スンジェ：とんでもありません。




そこへ副院長。。

副院長：（本部長の妻に）こんにちは。この病院の副院長です。

こんんちは本部長、初めまして。

本部長が事故に逢われて驚きましたよね。

それでも我が病院の最高の先生たちが手術しましたから　すぐ治るでしょう。

お父様が本部長を特別にしていると聴きました。

本部長の妻：あら、じゃぁグァンへグループの。。

副院長：2番目の嫁です。

本部長の妻：御見それしました。副院長。

副院長：いいえ。奥様もお大事にしてくださいね。

お邪魔しましたね。出は全快を祈ります。


副院長出ていく。

すると・・

本部長：シドニー？

副院長　驚く。。

スンジェ：シドニーですか？

何か思いだしましたか？

本部長：いいえ、副院長にお会いしたらシドニーと言う言葉が浮かびました。







副院長、困った様子で電話する。。

副院長：私よ。キム・テヒョンという資金運用本部長ってどんな人なの？




シドニーがどうしたんだろう・・






ジュヨン、ジャン課長に会う。

ジャン課長：ちょうどよかった。キム・テヒョン患者はどうだ？

ジュヨン：心超音波検査は正常ですが、記憶喪失はそのままです。

ジャン課長：記憶が永遠に戻らなかったりはしないよな、神経学的意見は？

ジュヨン：これと言った所見はありません。

ジャン課長：では一応自己後遺症だと思うべきだな。

引き続きちぇっくして何か異常があれば報告しなさい。

あ、そしてグローバルセンターの研究員のことだが、ソ教授の名前を挙げたからな。

向こうで審査が終わったら返事が来るだろう。

ジュヨン：課長、ほんとに研究センターへ送られるのですか？

ジャン課長：ああ、前に言っただろう？

ジュヨン：私ははっきりと行く気が無いと伝えたはずです。

ジャン課長：ソ教授。組織社会と言うものは一人の思うままには動かないんだ。

わかってるじゃないか。

ジャン課長行ってしまう。。









テシン着替え室で・・

テシン：手術がありますか？

スンジェ：はい、大動脈縮搾症がありましてフローが良くなくて手間をとりました。

テシン：なら難しいですね。

でも昔なら胸を開けての手術だったのに、患者は課長に会えて幸運でしたね。

それで、決めましたか？

副院長の介入を受け入れるかどうか。



ゆで卵みたいなサンウ



スンジェ：パク先生は考えてみましたか？

テシン：僕は相変わらずです。ハン課長は？

スンジェ：そうですね。どんな決定をしたいと思いますか？







テシン：まだ決めていないと言うことですね。

なら、まだ希望がありますね。








テシン手術室へ・・

テシン：おつかれさまです。患者を診ますね。



このシーンは何か意味あるのかな・・？



アジン、ソンウを探している。

アジン：キムソンウ、またどこ行ったの！

アジン友：アジン、どこ行くの？

アジン：ね、キムソンウ見なかった？



アジン友：ソンウ？重症患者室。

ユ・ナヨン患者といたよ？

アジン：また？



ソンウとナヨン・・・

ソンウ：じゃ俺のサークルの公演も見に来たのか？

ナヨン：お兄ちゃんの公演が見たくて。

ソンウ：声をかけてくれたらいいのに。

お兄ちゃんがカッコイイ医大生になってたから、声をかけれなかったの。

ソンウ：そんなことないって。今度はかけてね。




どうした？

ナヨン：夢みたいなの。こんなの。

それを見ているアジン・




職員室に戻った二人。

アジン：キムソンウ、あんたちょっとひどくない？

ソンウ：俺がなにか？

アジン：ナヨンさんに免じて大目に見てあげたら　毎日重患者室に座って。

朝からあなたの代わりにどんなに働いたかわかる？

そんう：悪い。

アジン：ソ教授からもらった課題もやっていないわよね。

ソンウ：あ。そうだ。

アジン：あらら。。

あっ。。ここにあったパン、誰が食べたの？

（もう一人の医者に）

あなたよね！

医者：違います。先輩がさき食べてましたよ。

アジン：私が？






ソンウ、ナヨンと出会った時の写真を見てにやにやする。









次に続きます～～