ウンビョル:「ママが大きな鈴買って来てくれるんだよ。早くママに電話して。」
仕方なく(でもほんとは嬉しい)アメリカに電話するハリュ。
朝韓国に発った事を知りあわてて空港へ行くハリュ。
ハリュ:「家の奥さがアメリカで立派な勉強済ませて今帰国してるんです。」
空港に着くがダヘは来ない。。
もう一度コンビニのお兄ちゃんに電話で聞いてもらうが。。。
確かに朝韓国へ帰ったと。。
テクペがやってきた。
テクペ:「兄貴 ダヘはアメリカから帰って来たのか?」
ハリュ:「どうして?」
テクペ:「ついさっきホテルでダヘに似た女を見たんだ。違うだろ?」
ハリュ:「違うよ。帰ってきたならホテル何かにいるわけないだろ。」
ハリュ:「それ どこのホテルだ?」
ダヘがトフンの姉ドギョンに会ってるころ ハリュはフロントに、、
そしてエレベーターの前でついに。。
ハリュ:「なんだこれは。本当にわからないな。
自分の目で見たけど信じられない。
俺は今何を見たんだ?あの男ななんだ?どうしてお前を抱いたんだ?」
ダヘ:「説明するわ。」
ハリュ:「何を説明するんだ。説明出来るのか?
それじゃ言ってみろ。」
ダヘ:「離婚したと思って。離婚なんてよくあることでしょ。」
ハリュ:「なに?離婚?チュ・ダヘ狂ったか。」
ハリュ:「俺たちがどんな苦労してきたと思ってるんだ。俺にそんな事が言えるのか?」
ダヘ:「兄さんが私にくれたお金?それ全部返してあげる。」
ハリュ:「お金じゃないだろ。ウンビョルはどうする。」
ダヘ:「兄さんはどうあがいたって あの街からは逃れられないわ。ウンビョルは私が連れ出すの。
その生活に戻るより悪い女で生きていくわ。」
ハリュ「どうしちゃったんだよ。俺たち幸せだったろ。もっと幸せになれるよ。」
ダヘ:「私は幸せだった覚えはないわ。
兄さん見たらまた思い出すから嫌よ。忘れたいことを思い出すから嫌なの。
私本当に幸せになりたいの。」
ハリュ:「何をしてほしいんだ。俺が全部してやるよ。俺が何をしたんだ。何を直せばいい?」
ダヘ:「私のために私を離して。」
逃げるダヘの車にハリュは。。
そして捕まる。。。
留置場で昔を思い出すハリュ。。
さっき聞いたダヘの冷たい言葉を思いだす。。
場所かわって 双子の兄ジェホン。。
父:「実はお前には双子の弟がいるんだ。今からお前の弟を探してみろ。」
ジェホン:「父さん、どういうことですか。」
ダヘはトフンと会社へ。。
その頃ハリュは保釈されていた。。
そしてダヘがいる会社へ。。
ハリュを見つけたダヘは電話する。。
ダヘ:「昨日の事で満足出来なかったみたいね。ここまで来てどうするつもり。」
ハリュ:「ダヘ 一体どうしたんだ。何が。。」
ダヘ:「言ったでしょ。幸せになりたいの。」
ハリュ:「ダヘ。お願いだからやめてくれ。ごめん。俺が悪かった。」
ダヘ:「兄さんがわるいんじゃないの。私が悪いの。」
ハリュ:「いや 俺がバカだった。お前とは不似合いだったんだよ。でも ウンビョルにはお母さんだろ。ダヘマジで頼むよ。ウンビョルにこんなことしたらだめだろう。
ダヘ:「兄さん。ホストバーで働きながらウンビョルを育てるつもりなの?
私ずっと兄さんがどこで何をしてたのか知ってた。」
力落とすハリュ。。。
ダヘ:「ウンビョルが大きくなって ハリュ兄さんが何しながら自分を育てたのか知ったら 今の私の気持ちがわかるようになるわ
私だってウンビョルのためを思ってるの。ウンビョルのためを思ってでも私を離した方がいいわよ。」
Ⅱに続きます。。。
見てくださってありがとうございます
いえいえ
こんなんで伝わるものが少しでもあれば幸せです^^
はい^^
演技派俳優クォン・サンウ
これからもよろしくお願いします~
あっ。。
‘メルメルしてね’にありますので よろしかったらそちらからどうぞ~
ありがとうございました^^