Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

クォン・サンウの演技が光る『悲しみよりもっと悲しい物語』~(*^^)v

2016-04-12 18:35:37 | 200903  슬픔보다 더 슬픈 이야기 (悲しみよりもっと悲しい物語)










PUULというサイトより。。。




上手にまとめて書いてくださってたので 読んでみてね







クォン・サンウの演技が光る『悲しみよりもっと悲しい物語』


2009年に公開されヒットし、話題になった韓国映画です。韓国ではホワイトデーに合わせて公開されました。

『天国の階段』で注目されていたクォン・サンウが主演したということで、日本でも今でも人気の映画です。

その映画の魅力をお伝えしたいと思います。





●『悲しみよりもっと悲しい物語』とは





映画『悲しみよりもっと悲しい物語』は、詩集を出し人気になったウォン・テヨンが監督をつとめ、2009年に公開された映画です。

ちなみに、韓国ではベストセラー本の中には必ず詩集が入っているほどで、韓国では詩は当たり前のようにそばにあるものだそうです。

ウォン・テヨンははじめはシナリオだけの予定でしたが、細かいところは自分で演出を、と考えました。

そして話が進んでいき、結局は監督をつとめることになりました。

主演はクォン・サンウ、イ・ボヨン、イ・ボムスという豪華キャストで、今ならこのようなキャスティングは考えられないでしょう。

またこの映画でウォン・テヨンが監督をするということを聞きつけた俳優が出演を希望しました。

その俳優とは2008年に『ラスト・スキャンダル』でコミカルな俳優役を演じ、MBC演技大賞・最優秀主演男優賞を受賞したチョン・ジュノでした。

チョン・ジュノはこの映画では重要な役どころではありません。

プロデューサー役でたまたまCDに入っていた歌を聞いて、その歌詞を書いた人物に興味を持ち、話を聞くだけの役どころで出演シーンは多くありません。

チョン・ジュノはそんな役でもウォン・テヨンの詩集を熱心に読んでいたことで1度会いたいと強く希望し、出演することになりました。

この映画では3人の愛の物語が描かれています。病魔におかされ、愛する人と一緒にいたいのにいることができない男性、孤独になるのが嫌な女性、そしてその女性を図らずも愛してしまう男性。

3人の愛のかたちは一体どんな結末を迎えるのでしょうか。






桐谷美玲、大倉忠義、つるの剛士がこの映画で号泣



この映画について以前『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)に出演したつるの剛士は飛行機の中で軽い気持ちで見ていたら嗚咽が止められないほど号泣し、奥さんも一緒になって号泣したそうです。

しかし号泣したのはつるの剛士だけではありませんでした。

桐谷美玲は2013年公開された『100回泣くこと』で主演を演じたのですが、その撮影の時に共演の大倉忠義から感動する映画が大好き、ということでこの映画を勧められたそうです。

そしてやはり涙が止まらなくなってしまったそうで、芸能界でもこれは泣ける映画、として有名になっているのでは。


ウォン・テヨンは韓国内ではとても人気のある詩人です。

1992年に「君は時折私のことを考えるだろう?私は時折違うことを考える」というタイトルの詩集を出すやたちまち韓国内で人気になりました。

さらには1993年には「指先で円を描いてみて。君が描くことができる限り大きく…それを抜き取った分だけ君を愛す」を発刊しました。

そしてその詩の美しさで2000年に公開された『イルマーレ』では手紙の執筆もしています。

また、2011年にはJYJ(東方神起のメンバー)に詩集をプレゼントし、その詩集を持った写真をネット上にアップしたため、その詩集が品切れになるのではと心配されました。


ウォン・テヨンはこの映画で犠牲と孤独を描きたかったと語っています。

映画の中でケイ(クォン・サンウ)はクリーム(イ・ボヨン)を孤独にはできないと思い、自分が犠牲になろうとします。

ウォン・テヨンは愛が何かを描くというよりは孤独な2人が出会い、お互いのために犠牲になるというストーリーを見ることで、観客にも誰かのために、また自分自身のために犠牲を払うという時間を作ってほしいと考えたそうです。

少し複雑ですが、誰かのために犠牲になることが愛につながるのかもしれません。





主題歌を歌ったのは本編にも登場したイ・スンチョル




イ・スンチョルはこの映画の主題歌も歌い、本編に登場しています。

イ・スンチョルは韓国だけでなく歌のうまさには定評があり、日本でもRUI名義で2006年から活動しています。

この映画で歌われた「そんな人は他にはいません」という曲は「自分が寂しくてもあなたが笑ってくれるなら幸せです」という歌詞にも現れているように、映画のストーリーに合った歌詞になっています。

この曲の内容はケイ(クォン・サンウ)のクリーム(イ・ボヨン)に対する深い愛情に感じられ、切なくなります。

自分の愛よりも相手の幸せを願っていて相手が唯一無二の存在だと歌っています。

2005年にはKBS歌謡大賞の歌手賞と韓国大衆音楽賞の男性ソロ部門で歌手賞を受賞しています。

日本ではRUIとしてシングルとアルバムを出しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ただ、残念なことに大麻事件、飲酒運転などで刑事罰を受けていることで2014年に日本へ入国しようとした際入国拒否になりました。

2015年には日本へのツアーを計画していたということですが、やはりビザは出なかったようです。

日本でも人気のあるイ・スンチョルなので、実際に歌声を聞いてみたいファンのためにツアーが実現できることを願います。






●『悲しみよりもっと悲しい物語』ストーリー




音楽スタジオで録音していた歌手イ・スンチョル(本人役)は歌詞が気に入らず、歌うことを途中でやめてしまいます。

プロデューサーとともに車に乗っている時に、運転手がもらったというCDをかけると、その曲はなんという曲だ、とスンチョルとプロデューサーは興味を惹かれます。

歌詞を書いた人間に会いたいということで、運転手に連れていってもらいますが、そこには歌詞を書いた人間はいませんでした。

以前ラジオ局で働いていたという人物から作詞家クリームという人物の話を聞くことになります。

ケイ(クォン・サンウ)とクリーム(イ・ボヨン)は学生時代から一緒に暮らしていました。

ケイの父親は難病に侵されていました。

その看病に疲れきった母親はケイにお金を渡し1人で暮らしなさいと去っていきます。

喫茶店の中、その後帰ってこない母親を何時間も泣きながら待っていたケイをクリームは見ていました。

クリームも交通事故で家族を失っていました。

身内がおらず孤独という境遇が似ている2人は一緒に暮らすことに。

2人は兄妹のように親子のように友達のように暮らしていました。

ケイはラジオ局でプロデューサーとして働き、クリームは作詞家になり、気ままなクリームは同居している家に男性を連れてくることもありました。しかし、それでもケイは何も言わずクリームは暮らしていました。

ケイは密かにクリームを愛していましたが、言葉にして伝えることはできませんでした。

なぜならケイは父親と同じように難病に侵されており、余命いくばくもないことを医師から告げられます。

自分はクリームと一緒にいられないと知った時、なんとかクリームと一緒に居てくれる健康な男性を探さなくてはと考えます。

そしてそんなある日、クリームから素敵な人に会った、その人のことを好きになったと告げられます。

ラジオで番組を持っている歯科医師ジュファン(イ・ボムス)でした。ケイはジュファンがクリームに相応しいかを調べ始めます。

ジュファンは人気のある歯科医師で、しかも健康でした。

しかし婚約者がいると知り、婚約が破断になるように動きます。

そしてジュファンとクリームが結婚することになりますが、そこからが悲しい物語となります。





●『悲しみよりもっと悲しい物語』キャスト


不治の病に侵されたケイ役を演じたクォン・サンウ



『悲しみよりもっと悲しい物語』では愛する女性クリームを1人にして死ねないと思うケイを演じたクォン・サンウ。

全般に渡って声を荒らげることなく優しい声が魅力的です。

優しいケイを演じたクォン・サンウでしたが、1度だけクリームに怒鳴るシーンがありました。

電話をしながら家に帰ってきたクリームが電源が切れてしまうからと、ケイの携帯を奪いジュファンと話をします。

その時ケイはクリームに何様なんだ、と怒鳴ったのです。

本当ならケイ自身が恋人でいたかった気持ちが溢れでていました。


クォン・サンウは韓国大田(テジョン)市出身、1976年8月5日生まれの39歳(2016年現在)です。

2001年には映画に脇役としてデビューしますが、2003年公開の映画『同い年の家庭教師』では主役をつとめ520万人を動員するなど一躍韓国スターの仲間入りをします。

2004年には『天国の階段』でチェ・ジウと共演し日本でも注目される俳優となりました。

2008年には『イルジメ』などに出演していたソン・テヨンと結婚し現在は2児の父親でもあります。

181cmというたくましい体でアクション映画への出演も多いですが、優しい声とのギャップがさらに魅力を増幅させています。

『チョナン・カン』(フジテレビ)にも出演したことがあることから、草なぎ剛の主演ドラマ『冬のサクラ』(2011年)にゲスト出演しています。

ジャッキー・チェンが本格アクションはこれで引退と宣言した映画『ライジング・ドラゴン』にも出演しておりアクションも見せています。

クォン・サンウは母子家庭で育ったため母への愛情が強くマザコンだと認めるほどで、健康のために送ってくれる犬焼酒を愛飲しているそうです





孤独が嫌いなクリーム役、イ・ボヨン



『悲しみよりもっと悲しい物語』では気ままに生きるクリームを演じているイ・ボヨン。

ケイに一緒に住もうと提案したのはクリームでした。

自分があっという間に家族を失い、その辛さを人よりもわかるからこその行動でした。

韓国版のポスターでは上半分がケイ演じるクォン・サンウ。

下半分にはジュファン演じるイ・ボムスが写っており、その両方の隣にクリーム演じるイ・ボヨンがいます。

そしてイ・ボヨンは上は目をつぶってはいますが微笑んでおり、下は目をあけてはいますがどこか宙を見ていて、クリームの気持ちをポスターで表現しています。

1979年1月12日生まれの37歳(2016年現在)です。

2000年にミス・コリア大田・忠南(チュンナム)代表に選ばれ、2002年にCMでデビューしました。

2004年公開の映画『マイ・ブラザー』でウォンビンに愛されるヒロイン役を演じました。

その後2005年『美しいあなた』や同年『薯童謡-ソドンヨ-』では良妻賢母というような従順な女性を演じていましたが、2010年にはドラマ『セレブの誕生』で気の強いお嬢様、2012年のドラマ『いとしのソヨン』ではあまり笑顔を見せない女性が恋愛によって変わっていく様子を好演しました。


私生活では韓国でも人気の俳優チソンと2013年に結婚し、2015年には女児が誕生しました。

同年にはヒーリングエッセイとして書籍も発刊(写真はチソンのインスタグラムから)。

内容はイ・ボヨンが幼い時から読み、心に残っている本を4パートに渡って23冊紹介するものになっています。





スマートな歯科医師役を演じたイ・ボムス



イ・ボムスは映画での役作りにこだわりがあるらしく、時間をかけてその人間になろうとするようです。

『悲しみよりもっと悲しい物語』でのジュファンはあまり感情を表に出さないスマートな歯科医です。

しかしクォン・サンウ演じるケイに対し、「一緒に住んでいることは私はあまり気にしていません。

しかし今は私の彼女ですから」と言うシーンがあり印象的です。

そんな短いセリフの中にもスマートですが意志の強い男性を感じさせました。

ジュファン役を演じたイ・ボムスと『ジャイアント』のがむしゃらなイ・ガンモ役のイ・ボムスは同じ人とは思えないほどです。


イ・ボムスは韓国忠清北道清州市出身で、1970年1月3日生まれの46歳(2016年現在)です。

大学在学中に舞台俳優としてキャリアをスタートさせました。

舞台で培った演技力はコメディからシリアスまで幅広く、数々の映画やドラマに出演しています。

主役というよりも準主役的な扱いが多かったイ・ボムスですが、2010年のテレビドラマ『ジャイアント』では父親を殺された過去がある男が離れ離れになった兄や妹を探しながら、復讐を遂げようとする主人公イ・ガンモを演じました。

2012年には日本のドラマ『JIN -仁-』のリメイクである『Dr.JIN』、同年のドラマ『サラリーマン楚漢志』でも重要な役どころを演じました。






●『悲しみよりもっと悲しい物語』感想


思わず泣いてしまう人が続出


≫つらい話、難病、ラブストーリーなど好きではないが、妻が鑑賞していたので軽い気持ちで・・・
なんということか泣けてしまった!
前半はいつものパターンであるが、後半が素晴らしい、究極の愛の展開も良いがその構成に感動させられてしまった。
この展開に完敗であった、私的には久々の泣きたい時に見る映画に登録となった。
(主力三人の演技には頭が下がります。)




≫私にとっては意外なくらい良い作品でした。
どうせ、お涙頂戴物だろうと思って観たので、返って純粋さにやられました。
クォン・サンウssi&イ・ボヨンssi、良い作品に恵まれましたね。
最後のエンドロールに流れる イ・スンチョルssiの歌が詩が、ほんとに良くて繰り返し観ました。秀作だと思います。


出典 www.amazon.co.jp




この映画のストーリーはパートが分かれていて、ふたつ目のパートを見るとまた別な悲しみが湧いてきます。

『悲しみよりもっと悲しい物語』というのはふたつ目のパートのことを指しているのかもしれません。

感想にもある通り、クォン・サンウ、イ・ボヨン、イ・ボムスだからこそ成り立つ物語かもしれません。

愛する人と一緒にいてあげられないというケイ(クォン・サンウ)の悲しみがこちらに伝わってくるような演技は必見です。

特にクリーム(イ・ボヨン)のウェディングドレスを見、タキシードを着て一緒に写真を撮ってもらうのですが、その後、いたたまれなくなったケイが大声で泣きながら街中を歩きます。

周りの時計は止まっていて、ケイだけが動いているところは涙なしには見ることができません。






2人のことを理解しがたいという意見も

≫不治の病、家族の不幸、孤独な生活、悲哀、薄幸、純愛…
ド韓流ともいえる設定で 確かに悲しい物語なのかもしれない。

が、私的には作中の登場人物に共感できなくて
不幸な境遇・生い立ちにある主役の男女2人が
周囲の人たちを 不幸に巻き込んでいく様子が
ちょっと「?」となってしまいました。
「自分が不幸なら何をしてもいいのか?」と…

「死」を「美しいもの」として扱っている点も
悲劇の主人公という状況に酔っている風に見えてしまい、
「最も後ろ向きな結論」に達するラスト場面には
違和感しかありませんでした。

「映画を観て泣きたい」という人向けの
悲哀ジャンルだと思います。




≫サンウ氏はアクションものの男っぽい役も演じていますが、今作は徹底的に草食系に徹した役柄。 自分を犠牲にして、短い余命を恋人のために捧げる哀しい運命を生きる役柄はまさに彼にぴったり。 涙に潤んだ瞳で心の苦みに耐える表情には、ファンでなくても心揺さぶられます。 
ただ、内容的には理解しがたいくらいにあり得ないベタなお話。 しかも私の最も苦手なエンディングのため、本来ならドン引きしてしまうところなのですが、サンウ氏の他の俳優さんではできないであろう熱演ぶりと良く練られた演出、特にラストをさらりと描いたところが、これまでの韓国映画になかったスマートな印象として残りました。 悲恋もの大好きな方には超おススメです。 




ウォン・テヨンという人気の詩人が監督をつとめたということで『悲しみよりもっと悲しい物語』は韓国でも公開前に期待が集まったのですが、公開後は思ったほど興行成績がよくなかったようです。

主役の2人の行動を理解できないという人も多かったようなのです。

確かに愛する人を他の人に託すという行動には意見が分かれるのではないでしょうか。

ただ、ケイの取った行動は自分は愛していても、そばにいたくてもいられない状況で、クリームは自分がいなくなった後、孤独に耐えられないだろうと考えていたのだと思います。

そして苦肉の策としてクリームを愛し、健康でいつまでも一緒にいてくれる人を探そうとしたのかもしれません。

それからクォン・サンウはたくましい体がまた人気なのですが、重病人役なのにたくましすぎて病気に見えないといった厳しい意見もありました。

クリームに関しても行動が分からないという意見もありました。

そういう意見もありますが、多くの人は二つ目のパートで号泣してしまった、という感想です。

この映画は客観的に見るよりも、その中に入り込んで見るほうがいいような気がします。





●クォン・サンウのオススメ作品


最高視聴率43.5%のドラマ『天国の階段』2003年











ジャッキー・チェンのアクションが見納め『ライジング・ドラゴン』2012年



19世紀に中国はイギリス軍やフランス軍に侵攻されました。

その時に清朝時代の国宝が国外へ持ちだされていました。その中のひとつに「十二生肖」と呼ばれるものがありました。

それは12支の動物の頭をかたどったブロンズ像であり、国外に持ちだされてからは人から人へと渡り世界各地に散らばってしまい、行方不明になっていました。

そして現代、アンティーク・ディーラーのマックス・プロフィット社は行方不明になっている12個のブロンズ像を探すことに乗り出します。

そしてトレジャー・ハンターのJC(ジャッキー・チェン)に白羽の矢が立てられました。JCは「アジアの鷹」と呼ばれており、世界を股にかけて活動していたのです。

そしてJCはサイモン(クォン・サンウ)をはじめとする特殊チームを結成し、「十二生肖」のブロンズ像を求め世界各国を駆け巡り、レプリカとすり替え本物を奪取していきます。

しかし、アンティーク・ディーラーやJCの狙いは国宝奪還だけではありませんでした。

ジャッキー・チェンがこの映画で本格アクション映画から引退するということでも話題になった映画です。

クォン・サンウは2016年には中国のテレビドラマ「親愛的!好久不見(お久しぶりです)」に出演し、また2016年現在「帰ってきた愛」でも主役をつとめ本格的に中国での活動をしているそう。

そのきっかけとなったのがジャッキー・チェンと共演した『ライジング・ドラゴン』であることは間違いないようです。

クォン・サンウはジャッキー・チェンについて「今までで最も素晴らしい共演者」と語り、「共演した俳優の中でジャッキー・チェンを超える人はいない」と最高の賛辞を送っています。

デビュー16年になるクォン・サンウは中国だけでなく海外で仕事をし、自分の代表作を作り上げたいと語っています。





視聴者が気が抜けないドラマ『野王』2013年









●『悲しみよりもっと悲しい物語』まとめ

韓国映画には悲恋ものはよくあるベタな展開が多いように思うのですが、実はいい意味での裏切りも多いと思います。

『悲しみよりも悲しい物語』も後半に、こういう思いをしてたのかと、改めてわかる部分もあります。

そしてなんといってもクォン・サンウ、イ・ボヨン、イ・ボムスの演技力が素晴らしいです。

そしてこの主要キャストはギャラを全て制作側に回していたのだそうで、3人のこの映画に対する思い入れの強さを感じさせます。

ぜひ3人の深い演技を見てほしいと思います。涙を流したい時にオススメの映画です。





記事元




一部読んでて ウィキペディアからの受け売り的文章もあって ん??。。。。なところもあるけど・・・



うまくまとめてくださってたのでお借りしました







スルスル また観たくなったよ。。。。








コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クォン・サンウ《爱归来/帰ってきた愛》 ‘... | トップ | クォン・サンウ主演『探偵な... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (saki)
2016-04-12 19:15:49
Chamiさん、こんばんは♪
嬉しいです!
サンウの演技が光りますね!
動画ありがとうございます-
優しいけいですね
返信する
ほんと^^ (chami)
2016-04-12 21:53:48
sakiさん~クォンばんは^^

今お仕事が終わりました

お返事遅れてごめんなさい

ほんと嬉しいですね^^
これはサンウじゃないと~

またまたケイに会いたくなりますね・・・

見てくださってコマスミダ~^^
返信する
ふ~ん・・・ (spring)
2016-04-12 22:42:43
chamiさん、クォンばんは~

お仕事お疲れ様です~

しら~とされちゃったんですね・・・
もしかして例のところ?
違ってたらミヤネ

ま、でも飲んで、一緒にサンウ遊びしましょ~

今日はちょうど、スルスルのサントラ聞きながら帰って来ました~
ちょっと大きめの音量で、渋滞のイライラもやわらぐ~

>涙なしには見ることができません。
そうそう・・・号泣、涙腺崩壊。

>2人のことを理解しがたいという意見
これもわかる・・・私も最初理解できなかったですし・・・

ケイのクリームへの想い、ケイの想いを知ったクリームの想い。

また見たいな・・・スルスル。
でも、号泣しちゃうから、勇気いるんですよね・・・

思いっきり泣けばスッキリするけど・・・
返信する
コマウォヨ~^^ (chami)
2016-04-12 23:45:40
springさん~クォンばんは^^

ありがとう~~~^^
うんうん、こうなったらサンウで遊ぼう~~~

わぁ^^ そうなんだ~

渋滞も気にならなくてよかった

切ないくらい悲しい物語・・・・
これは誰が観ても号泣ものよね。。。

ボムスssiを巻き込んでの愛・・
最初観たときはなんで??と思ったけど・・

結局は離れられない二人だったんだよね・・・

観るのにはほんと勇気いる・・・

一人静かに余韻に浸れるくらいの余裕がないとね・・
今日は無理だ・・・
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。