副院長室で。。
副院長:トップチームの患者が死んだ?
ジャン課長:工事現場で事故にあった患者で 回復するように見えましたが急変して亡くなりました。
敗血症が原因のようです。
副院長:執刀医は誰ですか?
ジャン課長:複合負傷なのでパク・テシン先生が外科を、頭の方はジョン・フンミンがあずかって
胸部外科はやむをえなくク・ミンカン教授があずかりました。
副院長:医療過誤はなかったんですね?
ジャン課長:はい、私も映像を確認しましたが 神経外科と胸部外科には問題はなさそうです。
あえて言うなら 外科の手術に不審な点があったんじゃないですか?
手術中肝臓の切除をしましたが、その時に胆管が損傷されたのではないかと。。
副院長:外科担当はパク・テシンせんせいでしたね?
パク先生について調べましたか?
スンジェ:はい、私がアメリカ留学中の同期がメイソン病院に居るので、調べている途中です。
葬儀場で・・・・・
テシン:悲しまないでください。
ナヨンさんは家族もいないんだから、ソンウさんが見送ってくれてよかったと思う。
アジン:そうよ、ナヨンさんが会いたかった人に会えたんだから。。
ソンウ:それが何だって言うんだ。
もうこの世にはいないんだ。
テシン:僕が足りなかったんです。手術がうまくいったから、もう回復だけと思ってたのに。。
ソンウ:パク先生はいつもそうですね。
この世で一番すぐれた医者のように自身に溢れて、誰でも助けられるかのように。
アジン:ソンウ、、
ソンウ:俺がドレッシングするときに短銃の色が付いたと言ったこと、覚えていますよね。
テシン:はい。
ソンウ:胆汁が漏れて炎症が起きたかもしれないのに、先生は大丈夫だって。
研修医の言うことだから大して思わなかったんでしょう。
テシン:キム・ソンウ先生。それははっきり保障出来るが、それは。。
ソンウ:また保障ですか?
ソンウ:人が死んだのに、先生のせいで死んだかもしれないのに、まだそんなこと言えるんですか?
アジン:キム・ソンウ、どうしたの?
テシン:ごめんなさい。。
キム先生の言うことを聞いて 確認すべきだった。
そうしたら後悔は残らなかったのに。。
僕が間違ったんです。
ソンウ:いまさらそんなこと言っても 何が変わるんです!
ナヨンはもう死んだのに、死んででしまったのに。
アジン:キム・ソンウ、何言うのよ!
テシン:悪かった。。
そこへアジンに電話。。。
アジン:(テシンに向い)先生、午後に集談会が開かれるそうです。
チュナヨン患者の死亡原因を分析する・・
会議室へ向かうジャン課長の所に アメリカから電話。
何かテシンには不利なことが??
早速副院長に報告。。
会議室では。。
ジャン課長:ではユナヨン患者の死亡原因分析のための会議を行います。
患者に対する簡単な報告、お願いします。
アジン:患者、名前、ユナヨン。27歳。
工事上で鉄筋に刺され多発性外傷により来院しました。
患者は硬膜外出血、、横隔膜破裂、下大動脈損傷の救急手術を行い、重患者室へ運び、意識が戻り安定的状態でした。
ドレッシングと培養検査をして、回復を待ってたところ急変しました。
アトロピン(抗コリン薬)を投薬して、心肺蘇生法を行うなど、治療しましたが11月2日敗血症で死亡しました。
ジャン課長:患者が手術中感染された可能性はありませんか?
テシン:ありません。鉄筋と土砂で傷が汚れていましたが、時間をかけて洗浄しました。
ジャン課長:じゃぁ手術がうまくいったと言うことですが、私は手術中胆管が損傷さえたんじゃないかと。。
テシン:下大静脈破裂により仕方なく肝臓を切除するしかなかったんです。
視野が悪くて胆管の確認はできませんでしたが、
ジャン課長:なら手術後もっと気を付けて観察するべきでは?
胆汁が漏れる場合、腹膜炎や敗血症が生まれることぐらいわかるでしょう。
副院長:私も質問していいですか?
ここの記録を見れば排液が胆汁の色をしているとかかれていますが、これはどなたが記録しましたか?
ソンウ:私です。
副院長:この記録は正しいですか?
ソンウ:はい、正しいです。
僕は胆汁だと思って パク先生に伝えましたが。。
テシン:僕は大丈夫だと言いました。
大腸損傷によることと見て 抗生剤治療をおこないました。
手術室でも問題ありませんでしたし。
ジャン課長:それはパク先生の個人的なお考えで 私は肝臓切除手術中に胆管が損傷されたと思います。
パク先生はそれに気が付かなかった。
テシン:それは違います。
手術の時 胆管は損傷されなかったと確信します。
ジャン課長:ほんとに確信しますか?
なら、これは違う話ですけど パク先生が勤務なさったメイソン病院から資料を受け取りました。
パクテシン先生、2010年7月12日アメリカメイソン病院で悪性中皮腫患者を手術して亡くしてしまったことがありますね?
テシン:僕の裏もさぐったんですか?
副院長:ただパク先生がどんな方か知りたかったんです。
ジャン課長:ここを見るとパク先生の手術中ミスによってかんじゃを死なせてしまったとありますが。。
テシン:それは事実と違います。僕はその手術で失敗はしていません。
ジャン課長:そうですか?
ならどうして記録に残っているのですか?
テシンン:この場では言えない問題がありました。
当時の指導教授と絡んだ問題で ここでは明かせません。
ジャン課長:ともかく、その時もパク先生が無理やり手術を要求したと書かれてありますが。
アメリカでも今と同じく自分の腕だけを信じて 無謀にやっていたのですか?
テシン:そんなことありません。
当時の患者状態が危なかったから手術が必要でした。
ジャン課長:それはパク先生一人のお考えだったんじゃないですか?
その手術に同意した医者は何人いましたか?
スンジェ:その話は今とは関係ない話ではありませんか?
副院長:昔の話はここまでにしましょう。
ジャン課長:パク先生の手術内容を調査した調査チームはこんな結論を出しました。
肝臓の切除の時、胆管が損傷されパク先生がそれに気が付かなかったため患者は敗血症で死亡した。
ジュヨン:課長、調査チームの一方的な分析は信用できません。
とりあえず両方の意見を聞いてからでも遅くはないと思いますが。
ジャン課長:ソ教授はパク先生が失敗していないと確信するのですか?
ジュヨン:私たちにも証明できるチャンスをください。
副院長:よろしいです。
トップチームにもチャンスをあげます。
ですが 病院調査チームではパク先生が手術中に間違ったと暫定的に決まりましたから、今は一応それ相当の処分をくだします。
まだ明白な医療過誤だと断定できない所を考え、パクテシン先生に自粛の時間を差し上げようと思います。
パクテシン先生に1か月の停職の処分をくだします。
ジャン課長:これにて会議を終わります。
憎たらしい。。ジャン課長
ソンウ:(テシンに)先生。
ほほえむテシン・・・
スンジェ 怒って副院長の部屋へ。
スンジェ:こんなふうにしかできないんですか?
副院長:病院の責任者としてやることをやったまでです。
スンジェ:こんなふうに私の手と足を一つずつ折っていくつもりですか?
副院長:一つずつと言うことは つぎも覚悟済みだということですか?
スンジェ:副院長。
副院長:だから言ったじゃありませんか。
私の手を離すと後悔すると。
恐い恐い。。。
9話 the end
第9話は、なかなか見ごたえある内容でしたね
テシンが変になったのは、園長のせいでしょ~
ムカつく~
母との対面。
苦しみと喜び?と戸惑いと怒りと・・・
一言もしゃべらないままで表現するって・・・
やっぱりサンウだわ~
テシン吊し上げ会議。
課長とテシンのバトルは見ものでした
アメリカ時代のまで調べ上げるって、卑怯ですよね~
と、ここでスンジェがビシッと
「よく言ったスンジェ~」と拍手でした
何言ったか、リアルタイムではわかりませんでしたが
でもテシンは一ヶ月の停職処分・・・
そしてサンウは日本へ
なんちって
会議の時のサンウにドキドキ
斎場からそのままだから、真っ白のシャツ(ボタンはずしてる)に白衣~
ニット系が多かったから、それだけでドキドキでした~
昨日は色々ありがとうごじゃいます
PCにしましたので またよろしくお願いします~
母との対面。。
言葉は無くてもサンウの繊細な演技で十分伝わってきましたね
こう見るとほんとのオモニ?
でもあの園長だから・・
まだ疑わしいですね。。
ジャン課長・・
ほんとに憎たらしくて
あのうすら笑いが不気味で
でも、それだけアンネサンssiの演技が素晴らしいんでしょう~^^
ふふ^^
停職期間に日本へ~
なんならず~っと居てもいいのよ~
葬儀場にノーネクタイのサンウ
素敵でしたね^^
城のシャツに負けないくらい白いお顔
透けるような白に思わず見入ってました。。
第9話キャプ&レビューありがとうございました
springさんのコメント・・ごもっとも
ソンウ氏に微笑むテシンDr・・うっとり
なんてやさしい微笑みなんでしょう
これからもテシンDr何度となく攻められるのかしら
テシンDr癒し・心開ける方現れると良いですが
テシンDr辛そう
観ている方もつらくなる・・サンウ氏の演技力
今週の楽しみ
キャプ&レビュー見てくださってありがとうございました~
嬉しいです
いつにも増して優しい笑顔
心癒されます~^^
まだまだ攻められそうですね。。。
あのジャン課長と副院長に。。
屈することなく頑張ってほしいです
明後日ですね~^^
どんな話の展開になるのか・・
また楽しみです
またまたオジャマしてます^^
午前中に10話までここで内容把握しないとです^^
わぁ~~~@@
次から次へと辛い立場に追い込まれていくテシン先生。。魔女狩りのようですね。。。
憎たらしい副院長とジャン課長は、すでに人間の顔してませんね~妖怪変化のお顔に見えます^^
テシン先生、優秀な外科医としてのプライド、ずたずたでかわいそう~スンジェ先生とジュヨン先生は味方してくれて。。特にジュヨン先生の発言の時に光にすがるような見返り姿~テシン先生の目がすごくイイです☆そしてソンウへの優しい微笑み~辛いながらも先輩医師としての正しい姿で立派です☆
サンウさんの辛い表情は千変万化~すごい~~~
チームに復活する11話では、テシン先生倍返しの活躍、期待しちゃいます!^^
10話までの把握できましたか?
文が意味不明な所もあってミアネ。。
見ていただけて嬉しいです
次々と。。ですね
でも今日は復活
また活躍に期待したいですね^^
副院長とジャン課長。。まさに妖怪変化
背筋がぞっとします。。。
そうそう・・
ジュヨンが発言してくれた時の横顔
素敵でした~^^
さすが先輩ですね^^
ソンウへの優しい言葉も忘れなくて。。
自分がほんとに大変なのに
>テシン先生倍返しの活躍
ふふ^^
倍返しの言葉も覚えたことだし
11話期待してます~