希望的釣行計画

これからも楽しい釣りを探していきます。

自棄肉の巻

2010年11月15日 17時04分24秒 | 鮭有効利用調査




眠ろうかと思ったが、その前にやるべきことがあったことを思い出した。

早速、楢葉町から北に3つ目の双葉町に移動し、焼肉ソウルに入った。

ロース定食と単品ロースを3つ注文。
酒はもちろん無しだ。

ひたすらロースを食う。
まさにヤケ肉。

このロースは肉汁たっぷりで美味しい。

食べた後、浪江町を流れる請戸川によってみた。

鮭溜めの鮭がバシャバシャと音をたてている他に、ウライ下では突破しようとしている鮭がバシャバシャと何尾もチャレンジしていた。

これで眠ることができると思ったのだが、ヤケ肉食べて鮭の元気な姿を見たら興奮して目が醒めてしまった。

今、請戸漁港。
でも寝よ。


眠っても良いですか?

2010年11月15日 14時44分38秒 | 鮭有効利用調査




ここは福島県楢葉町を流れる木戸川。

どうして私はここに居るんだろう。
あれ?ロッド持って何してんだろう?

朝だけ許された河口付近のポイントに菅スプーンの菅野さんの案内で釣れてない人が集まった。
私も無意識に付いて行った。
いつの間にかウエダーを脱いでしまった私を菅野さんが最河口部に位置付けてくれた。
30分ほど隣で少しお話ししながら釣りをしていただいた。
菅野さんのバンブーロッドは8gの菅スプーンを鞭の様にしなりながら飛ばしている。
「いい所にキャストしてるんだけどなぁ」と時々菅野さんが私に呟いた。
私も我ながらそう思ってはいたが、アタリ無し。

木戸川弁当を食べてから、今度は最上流よりも上に、まだ釣れていない人を釣れて行ってくれた。

浅い所なのでスプーンは剥げフックの先は丸くなる。
向こう岸ぎりぎりに気持ち良くキャスト。
しかしアタリ無しを繰り返しスプーンは剥げフックの先は丸くなる。
そして私の闘志も削れ消えてゆく。
そして、記憶も薄れてきた。

今、何故ここにいるのか思い出せない。

とにかく疲れた。

そしてサイレンがなった。

身体が軽くなっていく

2010年11月15日 10時35分22秒 | 鮭有効利用調査
木戸川鮭有効利用調査。

漁協の方も悩み多い。
今年は何処も同じ。

本当に釣れません。
釣っているところを目撃したのは、筑波から来られた餌師の方のみ。

今年は漁協のお計らいで、調査区間の前後を条件付きで入場させている。

河口側は朝だけ。
そこには何人が入ったが、釣れなかったようだ。
その後網が入った。
上流側は泣いた人(私も)が入る所らしい。
そこは確かに鮭の姿を確認できた。

が……。
隣の人が足元の鮭を背掛かりさせているのをみただけ。

腹減った。

餌師ダッシュ

2010年11月15日 07時41分57秒 | 鮭有効利用調査
7時5分前。
受付前から一斉に走り出した。
中でも餌師の早さ。
追いつきません。
12人ほどが最上流ボイントを占めてしまった。

仕方なく流れの緩やかなボイントに入ったが、特にこんな時は釣れるはずもなく、周りの方も虚しくキャストを繰り返すのみ。

木戸川到着

2010年11月15日 05時19分45秒 | 鮭有効利用調査
木戸川鮭有効利用調査会場に到着した。
既に車は5~6台停まっていた。

途中、コンビニで道を聞かれた筑波からの餌師を連れて。

鮭を入れるカゴにエサ、フライと書いてあったが、釣りの種類別にエリア分けをしたのだろうか。

まだ暗いので様子が分からない。