おやじのあーるしーぶろぐ

昨日のレース④F-1クラス

決勝レースです。

特に作戦はありませんが、グリップ剤は予選1回目に塗ったままです。

予選2回目も塗らなくて問題なかったので、決勝も塗りませんでした。

スポンジタイヤはグリップが上がりすぎたり、スタート直後に不安定になったりする場合があるので今回は1回のみとしました。

路面によっては毎回塗る場合もあります。

さて、10分間の決勝レーススタートです。

Dscf0036 2番手スタート

予選ポールポジションのマシンは、自分のマシンより若干スピードがあるので、スタート直後に逃げられる可能性があるので、スタートに集中します。

やはりポールのマシンは早いので1周目では追いつきませんでしたが、2周目の1コーナーでポールのマシンがミス。

ここでトップに。

一生懸命逃げます。

3分ぐらい経過して2番手に3秒差ぐらいついていたので、若干スロー走行。

スロー走行と言っても、直線の最後のほうでスロットルを戻したり、加速するときに若干ゆっくり加速したりなどしていたら、2番手が接近してきたので、また一生懸命走ります。

5分以降、2番手との差は、0.3~0.5秒差。

そろそろドラマの始まり。

残り1分30秒、周回遅れの後ろに着き、最終コーナーからの立ち上がりで追い越そうと思っていたら、前車が内側のフェンスに引っかかり真横を向いてスタック。

さすがにかわせず追突。

F-1はツーリングと違って、タイヤとかが出っ張っているのでマシンが絡まった状態。

2番手に後退したが急にバッテリーダウン。

本当にスロー走行。

でもトップのマシンはパワーを使い切ったのか、さらにスロー走行。

残り30秒、トップに立ちますが、3番手のマシンはまだ元気。

そして10分、トップでゴール。

1位は56周、8分17秒、ベストラップ10秒01。(予選2位)バッテリーダウン。

2位は55周、8分3秒、ベストラップ10秒03。(予選3位)バッテリー余裕。

3位は55周、8分9秒、ベストラップ9秒83。(予選1位)バッテリーダウン。

2位のマシンはあと3秒早かったら優勝でしたね。

3位のマシンは序盤でパワーを使い切った感じですね。

接戦になるのが面白いですね。

次回は参加台数が増えるともっと良いですね。

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