決勝レースに向けてマシンのセットは同じ。
決勝ではどれだけミスらないかが勝負です。
特にラスト1分。
予選は2番手。
決勝レーススタート。
最初は特にミスらないように慎重に走行。
序盤はまあまあな感じ。
11周目ぐらい、トップのぬまっちがミス。
ここでトップに。
ぬまっちが15周目ぐらいにさらにミス。
半周近くリード。
でもここから力が入り、うまく走行出来ない。
転倒等はないものの、どんどんぬまっちに接近されます。
そして残り1分。
さらに慎重に。
特に最終コーナー内側。
前回、前々回とぶつけています。
内側に寄り過ぎないようにとか、後ろを気にしていたら、最終コーナーで大きく膨らみすぎて外周のフェンスに擦りながら走行。
マシンは大丈夫でしたが、さらにぬまっちが接近。
でもパイロンに乗って転倒がいやだなーと思っていたら1コーナー計測ラインを過ぎたところでちょっと大回りしたら、カーペットつなぎ目のガムテープに乗ってハイサイドして転倒、うまく復帰するも、さらにぬまっちが接近。
次の周も同じところで、転倒、これもうまく復帰。
さすがにぬまっちが背後に。
もうすぐ5分のコール。
計測ラインを通過直後に5分のコール。
ぬまっちはぴったり後ろに。
先にゴールしたほうが1位です。
抜かさせないように最終コーナーから1コーナーにかけてインベタで走行。
0.11秒差でゴール。
33周、5分8秒、ベストラップ9秒02。
今回も最後にミスが続いたのと、中盤トップになったときの走りが反省点ですね。