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auコンテンツアワード2010"決定!

2012-12-03 16:00:40 | 日記
コンテンツプロバイダーが集う"auコンテンツフォーラム2010"が2月25日に開催され、その中で"auコンテンツアワード2010"の審査結果が発表された. EZwebに対応した優れたモバイルサイトを、音楽・映像、書籍、待受・画像、ライフスタイル、ゲーム、エンタメ・情報の6部門で表彰する"auコンテンツアワード2010". 審査対象は2009年度にコンテンツを提供しているサイトで、au公式サイトだけでなく一般のサイトも含まれる. 1次審査にはアスキー・メディアワークスも参加し、10サイトをノミネートサイトとして選出. 一般のauユーザーの投票による2次審査で、大賞と入賞の3サイトが決定した. 今年の特徴として、"いつでもリラックマ"や"レシピ検索No.1モバれぴ"、"楽プリショット"など、女性ユーザーに人気のサイトが多く入賞した. 受賞サイトは以下の通り. auコンテンツアワード2010 受賞サイト 表彰部門 賞 サイト名 プロバイダ名 音楽・映像 大賞 レコチョク フル 株式会社レコチョク 入賞 dwango.jp(フル) マイ·シューズでミートボールとテリーゼム 株式会社ドワンゴ 入賞 music.jpフル 株式会社エムティーアイ 待受・画像 大賞 いつでもリラックマ イマジニア株式会社 入賞 ケータイ少年ジャンプ 株式会社集英社 入賞 楽プリショット フリュー株式会社 ゲーム 大賞 モバゲータウン 株式会社ディー・エヌ・エー 入賞 テトリス&100円ゲーム 株式会社ジー・モード 入賞 懸賞パズルパクロス アイア株式会社 書籍 大賞 講談社★コミックプラス 株式会社講談社 入賞 集英社マンガカプセル 株式会社集英社 入賞 電子書店パピレス 株式会社パピレス エンタメ・情報 大賞 mixiモバイル 株式会社ミクシィ 入賞 ニコニコ動画モバイル 株式会社ニワンゴ 入賞 EXILE mobile 株式会社LDH ライフスタイル 大賞 ウェザーニュース 株式会社ウェザーニューズ 入賞 乗換案内 for EZweb ジョルダン株式会社 入賞 レシピ検索No.1モバれぴ クックパッド株式会社 なお、以下のQRコードから行けるケータイサイトにおいて、3月4日10: 00~11日10: 00の期間限定で"auコンテンツアワード2010"の詳細を公開する. 気になる人は、期間中にサイトへアクセスしてみよう. ※こちらのQRコードで"auコンテンツアワード2010"詳細ぺージにアクセス.

偉大なる英雄逝く偉大

2012-12-03 16:00:40 | 日記
今年は映画界にとって不幸な一年です. 先日のヒース・レジャーやブラッド・レンフロの自殺、アンソニー・ミンゲラ監督の死に続いて今日入ってきたのがチャールトン・ヘストンが84歳にてお亡くなりになられたというニュースです. 御歳から考えても老衰なのかも知れませんが、彼自身以前アルツハイマー病の兆候があることを告白していたこともあって詳しい原因は今のところは不明です. しかし一時代を築いた俳優であり、かつてはアメリカンヒーローの象徴的存在だった彼の死は映画ファンにとっては深い悲しみです. チャールトン・ヘストンの代表作といわれれば、やはり『ベン・ハー』と『猿の惑星』でしょう. 最近の作品ではオリバー・ストーン監督作品の 『エニイ・ギブン・サンデー』 で老オーナー役で渋い演技を見せてくれたりしていましたが、個人的に一番印象的だったのはマイケル・ムーア監督の問題作 『ボウリング・フォー・コロンバイン』 ですよ. あの当時はまだ銃規制に激しく抵抗する全米ライフル協会の会長としてマイケル・ムーア監督のアポなし取材に応じていましたが、実際にあの映画で描かれていた彼は銃社会アメリカを守ろうとする強き存在ではなく、銃被害と銃規制の因果関係についてのマイケル・ムーア監督のインタビューにはっきりと答えれない存在として描かれていましたよね. ナイキ激安 サッカー エアジョーダン12×エアフォース1融合 最後に彼が自宅へと帰っていく後ろ姿がヨボヨボの老人に見えてしまうような編集に、かつての強きアメリカの象徴が消えていくような感覚が未だに鮮明に残っています. ちなみにティム・バートン監督によるリメイク版の『猿の惑星』が作られると決まった時はチャールトン・ヘストンにも出演の噂があったそうです. しかし単なる噂だけだったのか、それともチャールトン・ヘストン自身が年齢的なことや体調面でのことで断られたのか、彼の出演が実現しなかったのは映画ファンとしてはちょっと淋しいことですよね. (←ミツさんからのご指摘で出演していたことを思い出しました! ごめんなさい、すっかり忘れていました! ) まぁハリソン・フォードは映画への興味がだんだんと薄れ、田舎で自家用ヘリを操縦することの方が楽しいという理由で『スター・ウォーズ』新三部作には出演しなかったそうですが、チャールトン・ヘストンにはカメオ出演だけでもいいから出てほしかったものですよ. 今年に入ってまだ4ヶ月しか経っていないのに、映画界は次々と貴重な才能を失っていく現実. チャールトン・ヘストンには安らかに眠っていただきたいと思うと同時に、業界も脚本家協会とのいざこざみたいなことは二度と起こらないようにしていただいて、映画界を支える新しい才能の育成に本腰を入れてほしいものです. 深夜らじお@の映画館 はチャールトン・ヘストンの渋さが大好きでした.