同志社大 学生ニートのオナニー日記

同志社大の学生ニートがオナニー的に日記を綴ります。

大学生活の一端

2009年02月15日 17時41分44秒 | Weblog
大学生活と一言で言っても、その中身はいくつかに分類される。

□学業
□サークル・部活
□アルバイト
□ボランティア

パッと思いつくものでこれくらいのものが上げられる。

学業は主に授業やゼミでの活動のことを言う。

あえて学外まで範囲を広げるなら、資格勉強なども学業の一つであろう。しかしそれは大学4年間の大学生活の中の一つの活動ではあるものの、大学という場所における活動ではない。

サークル・部活は中高時代と基本的に同じようなことをやるが多くの場合は学生の自治によるものである。中高のころより組織の管理が学生自身に任されるため得るものも多い。しかしながら、これもどちらかといえば、大学での活動という意識は少ない。なぜなら、他大学のサークルに所属したり、あるいは大学ではなく、地域のサークルなどに所属する人もいるからである。学内のサークルに社会人が所属することはできないから、その意味では、大学における活動と言えなくもないのだが、大学の中だけに限らない幅広いものであると考えたほうが良い。

アルバイト・ボランティアは学内で行われるものもないことはないが、基本的には完全に学外で行われる場合が多い。主にコンビニや飲食店でバイトをする人が多い。またある程度のレベルの大学に通う学生であれば、家庭教師や塾講師の給料も良いので、人気がある。社会勉強としても有効である。大学生の期間に体験できる貴重な職業体験であるとも言えるが、大学生でなくともできるといえばできる。


まだまだ他にもいろいろな活動はあるだろうが、とりあえず以上のことをトータルして見ていくと、大学生活とはなんなのだろうと思う。

「学生」とつくからには学業が本分のはずである。しかしながら、上記の項目のうち、学業にウエイトを置く人間は少ない。バイトしかしてなかったと豪語するものも多いのが現状。もちろんバイトによって貴重な体験ができたのであればそれはそれで良いのだが、なぜ大学に入ったのかを問わざるをえない。


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