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合唱曲「故郷の丘」サンプル

2021-09-08 09:25:23 | 日記

合唱曲「故郷の丘」サンプル

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なお、教育出版社との著作権契約を締結し、JASRACへの登録を行いました。 (JASRAC作品コード006-2623-6) 楽曲を演奏、パンフレット等への記載(歌詞や楽譜部分)の使用は、上記の作品コード番号を記載の上、JASRACへ直接使用申請してください。 また、イベント等での楽曲使用などについては下記まで問い合わせください。

〒135-0063 東京都江東区有明3丁目4番10号 教育出版株式会社 経営企画推進本部 事業推進部 著作権管理課 TEL03-5579-6864

「故郷(ふるさと)の丘」 作詞・作曲 池田大治郎

1.いつの日か君は 北へ向かっていた 都会を去り 夢を求めて 今 旅だつ...

1991年6月14日作詞・作曲

2.いつまでも君は 丘を歩いてゆく

悲しいときも 辛いときでも さあ 旅立とう

君のふるさと いつも心の中で

想い続けているから やがて帰るときが来た

北の大地を駆け抜ければ そこは 丘の上

広がる 地平線 ここは 君の居場所

白樺の木が風に揺れてる いつもここで君は

あの青い空に向かって 想っていた

いつの日か 夢見た この丘が

君のふるさとであることを

ありがとう ふるさとの

やさしさに包まれて

2018年7月23日作詞

※楽曲については音楽著作権法と教育出版社との著作権契約により、1分程度のサンプルを作成し提供しています。 また歌詞についても同様、一部しか掲載できませんが、2番は未発表の歌詞のため全文掲載しています。

~故郷の丘に対するメッセージ~

富良野線の駅を降り立つと 北の風が吹いていた 丘に続く道を歩いていると 落葉松や白樺の木々が風に揺れ 雄大な丘の風景が広がる その丘は いつしか夢で見たことのあるような風景 いつまでもこのままで残したいこの丘を ~故郷の丘について~ この曲の原点となった場所は、北海道の美瑛町という町です。一面丘の景色が広がり、遠くには大雪山系十勝岳連峰という2000m級の山々が連なり、その風景は雄大で心が洗われるような気持ちになります。 私が作詞・作曲した「故郷の丘」は、JR富良野線にある美馬牛という駅を降り立ち、丘へ続く道を歩いていると、そこには北の風が吹いていて、カラマツや白樺の木々が風に揺れていました。 「緑のじゅうたんを敷きつめた丘」とは主に秋撒き小麦の緑で越冬するので、春に雪が解けてすぐに緑色の丘が広がります。作詞・作曲したはじめた季節は3月下旬から4月にかけての雪解けと、緑色のコントラストが私の曲の最初のイメージとなりました。 次第に季節は春から初夏を迎え、丘の景色は彩とりどりに、木々は青々と新緑の季節となります。そしてこの美瑛の丘の風景が、いつしか夢の中で見たことのあるような風景で、ここがまるで自分のふるさとのような心の故郷と思うようになったのです。 「いつまでも このままで 残したいこの丘を」は本当にそのままです。農家の方々が丹精込めて作り上げた畑が、美瑛の丘の雄大な風景を作り出しています。自然の風景と田園風景が織りなす四季折々の丘の風景、それが美瑛の丘であり、「故郷の丘」でもあります。 出だし冒頭「いつの日か 君は 北へ向かっていた」からの前半は、私がかつて首都圏に在住していた頃、当時夜行列車が数多く走っており、上野発札幌行き寝台特急「北斗星」号に乗車してのイメージです。都心を抜け、次第に夜が更け、東北本線をひたすら北へ向かって走る列車と車窓からたまたま見えた北斗七星とが、いつしか夢の中でみたことのあるような風景に出会うために、「今 旅立つ」のだと決心した思いで作詞しました。

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