好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)
姫路市制100周年を記念して平成4年(1992年)に開園した広さ約1万坪の池泉回遊式の日本庭園で、
「好古園」の名称は姫路藩の藩校「好古堂」にちなんでつけられた名前である
築山池泉の庭 築山池泉の庭 錦鯉 休憩処 紅葉
書写山
姫路城の西北約6km、海抜371mの書写山はロ-プウェイが運行されており、山全体が信仰の場となっている。
参道の紅葉 書写山の麓 書写山の紅葉 境内の紅葉 書写山の紅葉
圓教寺
圓教寺(天台宗)は書写山上に康保3年(966年)性空(しょうくう)上人の開基と伝えられており、
京都から遠い土地柄でありながら、皇族や貴族の信仰が篤く、参拝に訪れる天皇や法王も多く、
西の比叡山といわれるほど寺格が高く、天台宗の三大修行道場の一つに数えられている。
圓教寺の紅葉 圓教寺の紅葉 圓教寺摩尼殿 圓教寺大講堂・食堂 圓教寺大講堂
広峯神社
広峯神社は天平5年(733年)に吉備真備(きびのまきび)が朝廷に願い出て建てたのが始まりといわれ
ている。祭神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)、五十猛命(いそたけるのみこと)などが祀られており、
毎年4月には神殿前に仮田を作って苗を植え、今年の稲作を占う「お田植え祭り」がおこなわれている。