どんぐりの気まぐれ

神社、仏閣、風景、植物、動物、乗物などの写真や旅の思い出と温泉の紹介

書写・圓教寺とその周辺を巡る

2010-11-28 | 史跡・文化財

好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)


姫路市制100周年を記念して平成4年(1992年)に開園した広さ約1万坪の池泉回遊式の日本庭園で、
「好古園」の名称は姫路藩の藩校「好古堂」にちなんでつけられた名前である

画像をクリックすると大きくご覧頂けます


 築山池泉の庭     築山池泉の庭         錦鯉         休憩処        紅葉

書写山
姫路城の西北約6km、海抜371mの書写山はロ-プウェイが運行されており、山全体が信仰の場となっている。

画像をクリックすると大きくご覧頂けます


 参道の紅葉       書写山の麓      書写山の紅葉       境内の紅葉     書写山の紅葉

圓教寺
圓教寺(天台宗)は書写山上に康保3年(966年)性空(しょうくう)上人の開基と伝えられており、
京都から遠い土地柄でありながら、皇族や貴族の信仰が篤く、参拝に訪れる天皇や法王も多く、
西の比叡山といわれるほど寺格が高く、天台宗の三大修行道場の一つに数えられている。

画像をクリックすると大きくご覧頂けます


 圓教寺の紅葉     圓教寺の紅葉      圓教寺摩尼殿   圓教寺大講堂・食堂     圓教寺大講堂

広峯神社
広峯神社は天平5年(733年)に吉備真備(きびのまきび)が朝廷に願い出て建てたのが始まりといわれ
ている。祭神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)、五十猛命(いそたけるのみこと)などが祀られており、
毎年4月には神殿前に仮田を作って苗を植え、今年の稲作を占う「お田植え祭り」がおこなわれている。

画像をクリックすると大きくご覧頂けます


  随神門        本殿        境内の紅葉      境内の紅葉     参道からの夕焼け

 



最新の画像もっと見る