ドナペンおやじの釣り雑記

裏磐梯ドナルドペンションのオーナー、羽染忠のブログです。

フィールド

2008-04-30 01:18:11 | Weblog
日本の河川・湖は本当の意味で国民に利用されいるでしょうか。近年でも漁業協同組合の河川管理の放流事業が繰り返されていますが最近の河川のダムの建設あるいは水質の汚濁、カワウ、魚族のウイリス疾患などによって本当に適正の魚場管理がなされているのか疑問です。日本にもすばらしい河川や湖が数多くあります。これらの利用方法は時代とともにまた環境の変化で変えていく時期なのではないのでしょうか。
管理釣り場に釣り人が通っているのは本当の姿なのでしょうか、根本的に法律から変えて河川・湖を利用できないでしょうか。現在、無意味とも言える放流を続け財政が困難なって経営に破綻がきている漁協は沢山ああります。欧米のように国が河川を管理する事を見習い、日本の河川も密漁を無くし道徳心を植え付け皆で管理するフィールドを作れないものですか。魚場は野球場・テニスコート・サッカー場と私は同じだと思ます。1週間、働いた釣り人が釣りをして英気を養いまた税金を払うために働くのです。とにかく釣り人が自由に釣りができるフィールド又、日本の釣り人に最高の釣り場を自分たちで作り、自分たちで日本の釣りのマナーを確立するに今がチャンスのような気がします。遠い道のりになるでしょうが今の内水面漁業協同組合では国民に対して最良の魚場は提供できない時代になっているような気がします。
日本のフィールドは根本的に変えて行かなくてはいけないとと思います。そうなれば日本のどこへ行っても楽しい釣りができます。

根本的には。法律変えることと、釣り人の意識が必要ですかね

感想ください。おやじ




ブリオ

2008-04-24 00:43:41 | Weblog
4月27日に息子が帰ってきます。楽しみです。

今回、北海道に行きましたが人が良いですよ、そのためか阿寒湖漁協の組合長を
アニキと呼ぶようになり、アニキも桧原湖を兄弟漁協だなど言ってくれます。

今回組合長の家に一日宿泊させていただきましたが、竜宮城みたいでした
すこし白髪が増えたようです。北海道は第三の故郷となりました。

おやじ