Absolute sensitivity-diary

日々の絶対感性をつづる

31年ぶりの…

2008-07-27 17:28:06 | Weblog
甲子園ならず東海大相模
神奈川No.1スラッガーの呼び声高い大田を要する豪打・相模だったが、慶応のしぶとさが勝ったなぁ
神奈川県予選は横浜と慶応義塾がそれぞれ南、北を制して終幕。

いや、しかし、今日の北神奈川決勝戦は歴史に残る一戦だったな延長13回までの熱戦は10年前の松坂率いる横浜対PL学園の甲子園での一戦を思い起こさせる試合だったぁ、あぁ、東海なんで毎年ピッチャーが一枚しかいないんだ
ここまで決勝で負けるともはや呪縛だな
140km/hを超える速球と鋭く縦に落ちるスライダーを持つエース・大城、神奈川県予選の本塁打記録を塗り替え、状況次第でコンパクトな打撃もできるスラッガー・大田、常に笑顔のリードオフマン・内田、俊足・強打のつなぎ役・秦、体は小さめだが、豪快な打撃を誇る4番・角etc...
力はあった、華もあったってか毎年力も華もあるのになぁ
今年もあの縦縞ユニフォームを甲子園で見ることはできないのか

あぁ~、悔し