みなとみらいホールにコンサートを聴きに行ってきました.
ユーリー・バシュメット&モスクワソロイスツ合奏団と諏訪内晶子さんの共演です.
演目は
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調(バッハ)
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調(モーツァルト)
ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調(モーツァルト)
コル・ニドライOp.47(ブルッフ)
セレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(モーツァルト)
です.
ヴィオラが主役の曲をあまり聴いたことがなかったので,とても新鮮でした.
息のぴったり合ったアンサンブルはとても洗練されていて,フルオーケストラにはない繊細な
音がとても素敵です.
今回の席はステージの裏側でした.裏から演奏を聴くのは初めて.
音はやはり前方に飛ぶので,正面から聴くのと少し印象が違う感じはしましたが,
指揮者の表情や動作が正面から見られるのはとても面白い!
ステージ裏の席もなかなかいいなぁ,と思ったどきんちゃんでした.
ブランデンブルクは高校生のときに5番のチェンバロソロを弾いたことがあり,5番以外も
聴きこんでいる思い入れのある曲です.今回は3番でしたが,3番もチェンバロが入るので,後ろから
弾いている姿と手元が見られたのはとてもよかった♪
またチェンバロを弾いているおじいちゃんがいい感じなのです
アンコールの2曲目はとても面白い曲だったのですが,
はじめて聴く曲で曲名が分からず・・・.ちょっと調べてみましょう.
ピチカートで始まり,現代音楽のような不思議な和音.
作曲家は誰かなぁ・・・.
演奏に大満足した後はぺこぺこのお腹を抱えて中華街へ!
招福門という飲茶のお店で食べ放題を満喫しました~.ああもうお腹いっぱい・・・.
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