La Voce

歌とチョコレートをこよなく愛する、やんちゃ坊主の子育てに奮闘中の新米母の日記です.

ユーリー・バシュメット&モスクワ・ソロイスツ合奏団

2008年02月02日 | Today's
             

 みなとみらいホールにコンサートを聴きに行ってきました.
 ユーリー・バシュメット&モスクワソロイスツ合奏団と諏訪内晶子さんの共演です.

 演目は
 ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調(バッハ)
 ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調(モーツァルト)
 ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調(モーツァルト)
 コル・ニドライOp.47(ブルッフ)
 セレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(モーツァルト)
 です.

 ヴィオラが主役の曲をあまり聴いたことがなかったので,とても新鮮でした.
 息のぴったり合ったアンサンブルはとても洗練されていて,フルオーケストラにはない繊細な
 音がとても素敵です.

 今回の席はステージの裏側でした.裏から演奏を聴くのは初めて.
 音はやはり前方に飛ぶので,正面から聴くのと少し印象が違う感じはしましたが,
 指揮者の表情や動作が正面から見られるのはとても面白い!
 ステージ裏の席もなかなかいいなぁ,と思ったどきんちゃんでした.

 ブランデンブルクは高校生のときに5番のチェンバロソロを弾いたことがあり,5番以外も
 聴きこんでいる思い入れのある曲です.今回は3番でしたが,3番もチェンバロが入るので,後ろから
 弾いている姿と手元が見られたのはとてもよかった♪
 またチェンバロを弾いているおじいちゃんがいい感じなのです

 アンコールの2曲目はとても面白い曲だったのですが,
 はじめて聴く曲で曲名が分からず・・・.ちょっと調べてみましょう.
 ピチカートで始まり,現代音楽のような不思議な和音.
 作曲家は誰かなぁ・・・.


 演奏に大満足した後はぺこぺこのお腹を抱えて中華街へ!
 招福門という飲茶のお店で食べ放題を満喫しました~.ああもうお腹いっぱい・・・.


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