熱！

久々に39℃台の熱。

私は滅多に風邪を引かない。
（ナントカは風邪をひかないって言うけど）
でも今回は派手に(?)ひいた。
（夏風邪はナントカがひくって言うけど）

わたしにうつした　そこのオトコ～～～
「たいへんだね。大丈夫？」…じゃねーよ
だから風邪ひいてるヤツはマスクしろっつってんじゃん

かぜウイルスはマスクを素通りするから意味ないとか何とか…
そんなことありませんから
咳やクシャミで出た飛沫が空気中に何時間も浮遊するって知らないのっ
風邪をひいている人間がマスクをすることには　ひじょ～～～に意義があるんですっ

てなわけで、ダンナにしっかりうつして　私は復活しました。
ポコ太は元気。よかったよかった。

子供好きな人を尊敬します、ハイ

わたしは子供を産んで　はじめて子供のかわいさってものを知った。

でも世の中には　子供を産んだことも育てたことも無いのに
「子供好き」って人種が　けっこういる。

何故だっ何故なんだっ

彼ら、彼女らは　今わたしが抱いている「かわいい～」という感情を
生まれながらにして持っているのか。
すごいなぁ。
なんて心が広くてきれいな人達なんだろう。
この小さくて愛おしいものの素晴らしさをちゃんと理解しているんだな。

…あたしなんて　若い女の子が黄色い声で「かわいい～ン」と言っているのは
絶対ウソ
だと思ってたけどね。ふふ

保育園

ポコ太は保育園に通ってます。
ホントは実家を当てにしてたんだけど、
ばーちゃん（ポコ太のひいばあちゃん）の体調が思わしくなくて。

いわゆる「老老介護」となってしまった実家を頼るわけにもいかず
泣く泣く保育園にあずけることにしたのです。

どこにしようか、いろいろ調べてたところ
職場のセンパイから有り難い情報をいただきました。

職場から近くて、スタッフが信頼できる　市の認可保育所があると。
しかもすんなり入れちゃうと。
（今はどこも定員オーバーで難しいからなぁ）

で、連絡を取って見学に行きました。
なんと奇麗な建物じゃあありませんか
保母さんもたくさんいて、感じのいい人ばかり。
そして重要なポイント、「パイパイをあげに来てもいい」ですと

職場の近くが良いってのは、空き時間にパイパイをあげにいけるから。

てなわけで、いちおう朝　冷凍母乳をあずけておいて（非常食）
１日２回パイパイをあげに行ってます。
ムスコの様子もみれて安心

やっぱ　乳離れしてない子を他人にあずけるのって　すごくつらいのよぅ～

胎動に関するウソ

このたび初めて知りました。
「出産が近づくと　児頭が骨盤に固定されて
それまでのように頻繁に胎動は感じなくなる」
と、言われてましたが…
　　
これってウソなんですって？

ああそうか。
ポコ太は　陣痛が始まってもまだ普段どおりにガサゴソ動いてましたもん。
動かなくなったのはいつだったかなぁ？

寝返りしたい気分

ポコ太は新生児期にいちど寝返りに成功しました。
２ヶ月の頃にもいちど。

３ヶ月頃から　やたらと寝返りしたい衝動に駆られることが多くなったらしく
ちょうど４ヶ月になった今、本格的に寝返りするようになりました。
つーか、まだかなり危険な寝返りだから　気をつけてなきゃなんだけど。

寝返りってのは　月例に関係なく、その子が「したい」と思った時にするそうな？
ポコ太は胎児の頃から暴れん坊だったからなぁ…。

…こいつの落ち着きの無さは　ちょっと心配なんすけどね。
（一時もじっとしてないぞ）

「ママ」の勘違い

えーと、ムスコは２ヶ月で「まま～」と言うようになりました。

…はい。もちろん「母親」のママではありません
赤子の口は　“まま”と発音しちゃうようにできてるんですね。

たまたまうちは　「かあちゃん」と呼ばせることにしてるので
この「まま～」は明らかに違うものだとわかりましたが、
「ママ」って呼ばせることにしてたら「うちの子はお利口さんでねぇ～」
なんて言いふらしてたかもな。

絶対オススメ育児グッズ

なんてったってバウンサー…です、私の場合。

ひたすらダッコダッコダッコ
寝かすと泣き出す…いいかげんにしてちょーだいっ
と、ノイローゼ気味のあなたにお薦めの逸品。

このバウンサーってやつは優れものだねぇ
ポコ太は「２４時間ダッコしてなきゃダメなんかいっ」って子だったけど
バウンサーには大人しく乗っている

「別にいらないか」と思って、買ってなかったんだけど
どうも周囲の話を聞くと　かなり使えるモノのようだし
（腱鞘炎にもなったことだし）買ってみるか…（もう４ヶ月になろうかと言う時期だったが）
ってんで買いました。ハードオフで3500円で。

おかげさまでこれを活用するようになってからは　めちゃ楽チンになりました。
朝の支度をする時も、バウンサーの横であやしながら作業すれば楽勝。
ずっとダッコしてたら　何一つできないですもんね。

そもそも「首の座らない赤子を抱いて　家事をしよう」と思ってスリングを作ったんだけど
うちのポコ太は狭いのが大嫌い
スリングに入りたくないと言って暴れまくるので　結局使えず。
（首が据わってから使おうってことで　ひとまず凍結）

こいつのおかげでダッコ地獄の日々に終止符を打つことができました。
（もちろん　ずっとバウンサーに乗せっぱなしってのは無理だし　イケマセン）

おつかれさま

昨夜　友人Bからメールがきた。
「陣痛来て、入院した。明日の朝くらいに産まれるかな」
…と。

おおお～ついに来たか

なんだか自分のときのことを思い出しちゃったりして、
動悸が激しくなりました

そして、本日未明、無事男の子出産
よかったよかった。
早速写真を送ってくれたんだが‥ポコ太より人間っぽいぞ

ポコ太は完璧に宇宙人だったのに

…いいの。今はちゃんと男前だから

とりあえずゆっくり休んでくだされ。
（私も夜中の出産(3:36)だったけど、陣痛のわずかな合間に襲ってくる睡魔が不思議だったわ。
そんなに寝たいか？）

少子化って

このたびムスコを産んで、目からウロコなことが多々あった。

だーりんが買って来てくれた　巷で流行りの育児本には
「先進国で少子化が顕著なのは　日本とドイツ。
どちらも　母親にかかる負担の大きさが共通している。」
といったことが書かれてあった。

ドイツは知らんが、やっぱりニッポンは母親一人にのしかかる重圧がすごい…とは思うな。
あたしはまだ良い方だと思う。（だってＭだし）

つーか、思うに少子化の原因はですね、もう簡単に一言で言っちゃって、
「これまでの生活が変わるから産みたくない（子供をもちたくない）」って思ってる男女が多いってことでしょ。

だったら「変わらなきゃ良い」んでしょーが。
街にゴロゴロ乳幼児が溢れ、職場にもワラワラ子供がいて…

「子供がいることが当然」っていう社会にならなきゃ、少子化って解決しないと思うわな。
今のニッポンは　子育てがとっても特別なことになっちゃってる。

今ムスコは４ヶ月になったところ。この子を連れてちょっと出掛けようったって、簡単じゃないのよいや、ほんと。
（小児科、産婦人科以外の病院に行くのだって、すんごい苦労したんだから。
他人の手を借りなきゃならないし。）

まー、経済的なことや日常生活の小さなことから大きなことまで、
親が異常な負担を感じずに子育てできるような社会って…夢のまた夢ですわね

ぱいぱい

はじめは　おっぱいが全くでませんでした。
妊娠中、おっぱいマッサージをなめてました
「乳管を開通させる」という目的がわかってませんでした。ハイ。

はぁ～、おかげでムスコが生まれてからすご～～～く苦労しました

せっかくだから母乳で育てたい

そう思ってはいたけど、ウンともスンとも言わない私のおっぱい。
それでも「母乳のでない人なんて、本当はいない」という言葉を信じて頑張りました。
ほとんど１日中(?)おっぱいをくわえさせ、おっぱいマッサージにも通い、
母乳が出るようになるハーブティーも飲みまくり‥
（母乳の出が悪くてお悩みの方、お薦めのハーブティーがありますよ）

おかげさんで、産後２ヶ月までには完母になりました。
別にミルクだっていいんだけど、何故かぱいぱいにこだわってしまったのよね。
今は諦めずに頑張って良かった、と思うけど。

生まれてすぐ、分娩台の上でムスコにぱいぱいをくわえさせた時の感動
（ムスコはすぐに力強くチュ～チュ～吸ってくれました）
「ああ、やっぱりおっぱいって　赤ちゃんの為にあるものなんだなぁ」と実感してみたり。
だーりんゴメン。もう完全にムスコ仕様になっちゃったよわたしのぱいぱい