Dogo Argentino

ドゴ・アルヘンティーノのブログ

ドゴ・アルヘンティーノ

2011-04-06 10:45:09 | 日記

2011年ブリーディング・プラン第一弾はアタフアルパ・ディ・エル・ガヤルド×メンドーサ・ディ・ラ・カタナです。

キャラクター(人には穏やかで、イノシシには強い)、構造、色素、素晴らしい組み合わせです。
皆様の身近に、「ぜひドゴ・アルヘンティーノのオーナーになりたい!」というような方がいらっしゃいましたらご紹介くださいませ。
ほんと、アタ(愛称オスのギン)も、メンドーサ(愛称メスのラム)も驚くほど素晴らしいドゴ・アルヘンティーノです。
アタは、狩猟訓練競技会認定犬2009、メンドーサはリザーヴ・ベスト・ドゴ2009です。
アタ、DACJ2010にはオーナー様の都合で参加できませんでしたが、出ていたら面白かったです。

アタフアルパ(クアトレロ×ルンバ)




メンドーサ(アルパタコ×カタナ・カトリエラ・ディ・ラ・コチャ)



http://www.dogoargentino-japan.com/
カタナ犬舎の血統を継ぐ勇敢で従順かつ、どことなく可愛げのある素晴らしい誇り高きガードドッグです。

一生の伴侶とするにはとても頼りがいがあり、きっと飼い主に応えてくれることでしょう。
映画『ボンボン』のタイトル犬にもなったほどです。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5874
内容としては、さえないおじさんがある時、親切な事をしたお礼にもらった大きな犬のおかげで
幸せをつかんだという、わらしべ長者的ほんわかムービーです。

さて本題ですが、この春うまくいけばこの両血統犬のブリーディングが成功するかもしれません。
予約を受け付けいたします。

およそ、一度に産まれるのは11頭ほどになります。
日本では希少な犬種だけに価格も高額となりますが、
これは特に商売としているわけではごさいませんのでこれだけはご理解ください。
メスは30万円
オスは40万円となります。

初めて犬を飼育される方にはメスをオススメいたします。
またこの犬は、すべてにおいて正直非常に強い犬です。
念のため、ドーベルマンや、土佐犬、ピットブルなどは比較になりません。
もともと、ピューマ、ジャガー、などの野獣から飼い主や作物を守るために改良されたガードドッグなためだからです。
ですから、同種類の犬とは先ず仕掛けられない限り、また飼い主に危険が及ぼされない限り、
さほど普通の犬と変わりません。少々大きいので迫力があり威圧感で圧倒されてしまいますが、かわいいですよ。
とても忍耐強く、無駄吠えもしません。

 



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