きょうは生憎の天気でしたが、毎年、チョウゲンボウが繁殖をしているスポットへ行ってみた。 今年は2組のペアーが巣を作り、どうやら雛が孵っているようだ。 親鳥はホバリングから急降下し、草むらの中にいる青虫を捕まえて頻繁に巣へ運んで行く。 それにしても、高いホバから緑の草むらにいる保護色の青虫を探すのだから、スゴイ目をしているものです。 雛の育ちに合わせ、これからはトカゲ、小鳥などを与えるらしい。 また、行かなくちゃ! カワセミと違い、チョウゲンボウのホバは長く、餌を発見するまで続く。 Get率はかなり高い。 きょうはとても暗く、露出補正に苦労しました。