やっぱりカワセミ一番

侵略的外来種

今日は少し前から目撃している、公園の森の「ソウシチョウ」に会いに行ってみた。

ソウシチョウの大きさはスズメくらい。江戸時代から飼い鳥として輸入されていたらしい。
1980年以降になると日中国交正常化に伴って中国から大量に輸入されたが、販売業者や飼い主が放鳥し、野生化した鳥です。
ウグイスやオオルリが駆逐される危険性があるということで、特定外来生物に指定された。
日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっているのですが、実態はどうなんでしょうか。

ソウシチョウに侵略され、今度は尖閣諸島も侵略・・・

薄暗いところを好み、陽が当たるところを撮るのに苦労しました。
それにしても、おとなしくて綺麗な鳥なのに侵略的外来種とは信じられません。






初めての撮影で、二羽並びが・・・ラッキーでした
雄雌に体色の区別はないらしいですが、なんとなく右が雌っぽい顔に見えませんか?
ソウシチョウは相思鳥というだけあって、仲が良いこと!





更にラッキーなことに、木の実を採る場面も






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