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<鳥インフル>季節性と混合で強毒化する恐れ 東大など研究(毎日新聞)

2010-02-27 03:25:03 | 日記
 人に感染すると致死率6割以上という強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人の季節性ウイルスと混ざり合うと、さらに強毒化する恐れのあることを東京大医科学研究所の河岡義裕教授(ウイルス学)と米などの研究チームが明らかにした。23日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。

 H5N1型ウイルスと季節性(H3N2型)ウイルスを使い、遺伝子のすべての組み合わせ(254通り)の作成を試みた。75種のウイルスを調べた。

 その結果、季節性の遺伝子の一つで増殖の働きを担う「PB2」を持つ22種で、それぞれのウイルスを感染させた4匹すべてが6~12日間で死んだ。その他はH5N1型と同程度(12日後に致死率50%)か、より弱い毒性だった。【関東晋慈】

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<訃報>永田正全さん97歳=元阪急電鉄副社長(毎日新聞)

2010-02-26 00:52:37 | 日記
 永田正全さん97歳(ながた・まさはる=元阪急電鉄副社長、元阪急不動産会長)17日、死去。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男で京阪神不動産社長、元三井住友銀行副頭取の武全(たけはる)さん。

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<ブランド米>六本木ヒルズで「龍の瞳」栽培 岐阜・下呂市(毎日新聞)

2010-02-24 17:26:16 | 日記
 岐阜県下呂市は22日、同市萩原町産のコメ「龍の瞳」を来年度、東京・六本木ヒルズにあるビルの屋上庭園で栽培すると発表した。コシヒカリの約1.5倍の大粒で、甘みが強い地元産米を全国にアピールする狙い。10年度当初予算案に地域特産品PR事業費として約150万円を計上した。

 同市によると、7階建ての「けやき坂コンプレックス」の屋上(高さ45メートル)に面積約1300平方メートルの庭園があり、うち130平方メートルの水田で栽培する。六本木ヒルズの住民から作業への参加者を募り、下呂市の農家らが指導する。庭園には魚が泳ぐ池や菜園もあり、地元自治会のイベントなどに使われている。

 一般の人は入場できないが、企業・団体や学校単位で申し込めば見学できる。

 同市出身者が六本木ヒルズを開発した「森ビル」の特別顧問を務めている縁で昨春打診があり、昨年末に話がまとまった。

 「龍の瞳」は萩原町在住の今井隆さん(54)が00年9月、コシヒカリの収穫中にひときわ丈の長い稲から、大粒で香りと粘りと甘みのあるコメを見つけ、改良した。全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞するなど、高い評価を得ている。

 野村誠市長は「田植えや稲刈りなどのイベントを通して、水田を下呂市の情報発信基地にしたい」と話している。【奈良正臣】

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前副知事、接待認める=同席の県幹部ら聴取-町村会汚職・福岡県警(時事通信)

2010-02-23 14:17:12 | 日記
 福岡県町村会による贈収賄事件で逮捕された前副知事中島孝之容疑者(67)が、町村会側から受けたとされる飲食などの接待を認めていることが捜査関係者への取材で分かった。接待にはほかにも複数の県幹部が同席していたとされ、県警捜査2課は20日までに、元部長(退職)と現職課長を任意で聴取した。
 接待は、架空請求で町村会から現金を詐取したとして逮捕、起訴された元事務局次長(70)と参事(49)の供述で判明。2人の公判で検察側は、接待が20年以上にわたる慣習だったと指摘した。
 関係者によると、中島容疑者らは町村会側の費用で福岡市内の高級クラブやマージャン店に行ったほか、ゴルフや北海道などへ視察名目で旅行もしていたという。同席したとされる県幹部は、いずれも同容疑者のかつての部下だった。 

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産科補償制度で初の原因分析報告書―公表は3月中旬以降に(医療介護CBニュース)

2010-02-22 15:26:48 | 日記
 昨年1月にスタートした産科医療補償制度を運営する日本医療機能評価機構は2月19日、キャリアブレインの取材に対し、脳性まひ発症の原因を分析し、再発防止策などをまとめた初の報告書をこのほど機関決定したことを明らかにした。同報告書は今後、分娩機関と児・家族に送付されるほか、要約版を同機構のホームページ上に掲載。また、同機構に開示請求した場合、全文版を送付する。要約版の公表は3月中旬以降になる見通し。

 報告書は、「事例の概要」「脳性まひ発症の原因」「臨床経過に関する医学的評価」「今後の産科医療向上のために検討すべき事項」などについてまとめる。
 作成についてはまず、補償の申請時に分娩機関から送付された診療録などを基に同機構が事例の概要をまとめる。その後、これらを基に原因分析委員会の部会が報告書案をまとめ、同委員会が審議して承認の可否を決定。最終的に同機構が機関決定する流れとなっている。


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