遠藤盛章さん逝去のお知らせ

ＤＮＡプロデューサー兼チーフディレクター、ＤＮＡ通信代表取締役　
遠藤盛章さんが、食道がんのため、６月２６日午後６時６分、６３歳の若さで永眠しました。

今年１月に食道癌が発覚。
入院、治療につとめてきましたが、
６月２５日から容態が悪化、翌２６日朝から意識不明となり
午後４時４５分頃から次第に呼吸の間隔が延びはじめ、
午後５時１０分頃、自力呼吸が停止。
医師の正式な死亡告知は午後６時０６分。
苦しむことなく、ご家族に見守られながら息をひきとりました。
静かな静かな最期でした。誠に痛恨の情にたえません。

葬儀は既に終了いたしました。
故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。

谷澤壮一郎が取材した番組が放送されます。

３月３０日（火）７時１５分過ぎ～
ＮＨＫ総合「おはよう日本」特集

４月５日（月）２２時００分～
ＮＨＫＢＳ１「きょうの世界」特集

「イスラム市場を攻略せよ
　～カギはハラルにあり～」

世界人口の４人に１人がムスリムの時代が到来した。
「イスラム市場」がいま、大きな注目を集めている。

カギとなるのが「ハラル」と呼ばれる認証の取得。
ブタやアルコール類を除いた食品である事の証明だ。

世界の食品大手が巨大な「ハラル」市場を狙うなか、主戦場となりつつあるのが東南アジアのマレーシア。

早くから「ハラル・ハブ」戦略を打ち出し、国を挙げてハラル産業振興に取り組んできた。

そのマレーシアを拠点にして、味の素、大正製薬などの日本企業も中東・イスラム市場への輸出を拡大している。

１６億ムスリムの胃袋を狙った、知られざる戦いを追う。



４月６日（火）２２時００分～
ＮＨＫＢＳ１「きょうの世界」特集

「イスラム市場を攻略せよ
～タカフルを売りまくれ～」

イスラム法(シャリーア)に抵触するとして、全く保険が普及してこなかったイスラム圏。

だが近年、アラビア語で「相互扶助」を意味する「タカフル」という新たな保険が人気を博している。

「保険料」を「寄付」として扱うなど、保険に対するムスリムの忌避感を一掃。
アジア・中東で需要が急拡大している。

実は、非イスラム国の保険会社として初めて「タカフル」を売り出したのが日本の東京海上だ。

保険への馴染みが極端に薄いイスラム圏で、思惑通り保険を売り込むことができるのか。

最後のフロンティア・「タカフル」市場に挑む日本のサラリーマンにエジプト・カイロで密着。

谷澤壮一郎が取材した番組が放送されます。

8月6日(木) 23:15～
NHK BS1「きょうの世界」
特集「日本に暮らす“流浪の民”
　ロヒンギャ難民の苦境」

軍事政権の統治が続くミャンマーで、国民として認められず、
迫害を受けてきた、イスラム少数民族「ロヒンギャ」の人々。
その多くは国を脱出し、アジアや欧米に離散しています。

群馬県館林市には、日本政府に難民申請中の
２００人近くのロヒンギャの人たちが暮らしています。

気の遠くなるような時間がかかる難民認定。
公的な支援も、仕事もない中で、彼らの生活はギリギリまで追い詰められています。
激増する難民申請者の姿を通して、日本の難民政策を考え直そうという企画です。

渡辺裕一が取材した番組が放送されます。

渡辺裕一が取材した番組が放送されます。

テレビ朝日
素敵な宇宙船地球号
2009年2月15日 23:20～23：50
「ゴミと闘うハリウッド！」

詳細は以下をどうぞ。
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/

ＤNＡ新着情報

開設しました