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きみの靴の中の砂

稲村ヶ崎

(Op.20250419-2 / Studio31, TOKYO)

 

 

 数年ぶりに訪れた場所などが、かつての印象とかけ離れて開発が進んでいたりすることが多い —— 近代では、人が住む、ほとんどの街がそうだ —— ということは、進化発展するよりも過去の古い時代を留めておくことの方がどれだけ大変かが想像できる。

 かつて、稲村ヶ崎駅前の細い路地が、夏休みに入ると原宿のような大変な人混みになっていたのが懐かしい。

 海岸は、最早、海水浴場というよりサーフ・ポイントとしてのイメージの方が強くなった。

 

 

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