シュナウザー君、逝く

今朝は早起きして、ポメは白いウェイスティ君ちに凸。

車がなかったから、パパさんとどこかに散歩に行っているんだろう。

 

そんな事情は知らないポメは、しばし粘りまくり。

 

きょはラウンドで、

 

午前中はパターは入らんし、なんだかんだ50叩いたときは終わったと思ったものの、

 

午後はドライバーは飛ぶし、アプローチは寄るし、パターはまーまー入るしで、41。

ハーフでのホームコースのペストスコアであろう。

 

と、ほくほく帰路に着き、途中でコンビニにはいったところで、

メッセージが入っているのに気付く。

 

仲良しのシュナウザー君が、先月末に亡くなったとのこと。

感染症だったようだ。

 

こんなことって、ある？

こんなん、あるん？？

 

ポメが、一番遠慮なく全力でワンプロできる相手だった。

シュナウザー君にとって、ポメは唯一ワンプロする相手だったようだ。

ガウガウ言いながら、ポメはよく背中に自分より重いシュナウザー君を乗せて回っていた。

 

「早く元気になって忠相君と遊ぶよ！」

飼い主さんはそう声をかけ続けたそうだ。

 

シュナウザー君、今までありがとう。

頑張ったね。

いつかまた会おうね。

 

ポメは状況を分かってはいない。

街の中からシュナウザー君の匂いが消えていくのを、いつか感じるのだろうか？

 

一緒に遊んだ公園、一緒に下りた階段、一緒におやつを食べた場所。

ワタシは忘れないよ。

シュナウザー君・・・・・。

 

 

公園仲間の異種姉妹ちゃんの妹犬ちゃんと、集まって偲び。

 

いつもの日常。

ね。

 

伸び切った草を刈ったばかりで、チャリンコの後輪に絡む絡む。

 

スプロケにも噛み過ぎ。

 

食欲はないけど、ゴルフ帰りなので若干でも栄養は取らねばならず。

 

明日も日常が続きますように。