昨日の夜ちょっと職場に忘れ物をしたので(気がついたのは帰りの自転車中)、家に帰ってからバイクで取りに行ってみました。
先日も書いたとおり、昨年秋に買った合皮のダウンジャケットは、バイク中にも寒くないようにという思惑があったのですが、コレがまたビックリするくらい寒くない。
むしろホントに気温0℃か?と思わせるくらい快適に暖かくバイクに乗ることが出来るのです。
でもやはり手袋だけがネックになっています。
こちらはビックリするくらい寒い…ってか冷たい。
約1時間のプチツーリングですが、帰宅時には手が凍傷になるんじゃないかというくらい冷たく痺れていました。
ま、それはさておき、せっかく街中までバイクで出てきたんだからということで、新しく創成川に出来たアンダーパスを通ってみました。
未だ地上は工事中ですが、交通渋滞緩和のために進められていた二つに分かれていたアンダーパスを一本に繋ぐ工事が完了、すすきのから札幌駅までのアンダーパスの開通というニュースが流れたばかりでした。
というわけで、早速大通りから石狩街道に出て、札幌駅方面へ。
走っていると、右側になにやら出口らしきモノが見えてきました。
「そういえば昔こんな感じだった!」
と思わせるほど長かった工事。
新しくできたのに「懐かし感」なんてどうなんだろう?
中央郵便局の前でUターンし、いざトンネルへ。
トンネルに入ると、良くあるオレンジの光ではなく、蛍光灯の様な色。
そして、ほぼ真っ直ぐ続くトンネル…き、気持ちいい!
出口が近づき、信号がチラと見える。
スピードを落としトンネルから出てみると、あ!もうすすきの!
当たり前なんだけれどもちょっと感動した。
ってか、このトンネル、一瞬だけだけれども街中の喧噪から離れてどこか遠くに来たような錯覚を憶えます。
なんて言うか、峠にある長~いトンネルのような。
気持ちよかったので今度はすすきの側から札幌駅まで。
こちらも同じような錯覚に。
交通量の少ない時間帯だったからかもしれないけれど、快適に、サクッと札幌駅側まで来ました。
コレに味をしめ、「よし、トンネルを通って帰ろう!今度はエルムトンネルだ!」なんて北大方向へ向かい、エルムトンネルを通って西28丁目方面に抜け、円山側から帰宅。
今までジャンクションとかアンダーパスとか「うわぁ!未来!」みたいな感覚で大好きだったのですが、創成トンネルは初めての懐かし感。
昔あったからなぁと思いつつも、新しくなったその中身は別物のハズなのに、なんか懐かしいというちょっと変わった感情に。
コレはコレで良いかもしれないです。
先日も書いたとおり、昨年秋に買った合皮のダウンジャケットは、バイク中にも寒くないようにという思惑があったのですが、コレがまたビックリするくらい寒くない。
むしろホントに気温0℃か?と思わせるくらい快適に暖かくバイクに乗ることが出来るのです。
でもやはり手袋だけがネックになっています。
こちらはビックリするくらい寒い…ってか冷たい。
約1時間のプチツーリングですが、帰宅時には手が凍傷になるんじゃないかというくらい冷たく痺れていました。
ま、それはさておき、せっかく街中までバイクで出てきたんだからということで、新しく創成川に出来たアンダーパスを通ってみました。
未だ地上は工事中ですが、交通渋滞緩和のために進められていた二つに分かれていたアンダーパスを一本に繋ぐ工事が完了、すすきのから札幌駅までのアンダーパスの開通というニュースが流れたばかりでした。
というわけで、早速大通りから石狩街道に出て、札幌駅方面へ。
走っていると、右側になにやら出口らしきモノが見えてきました。
「そういえば昔こんな感じだった!」
と思わせるほど長かった工事。
新しくできたのに「懐かし感」なんてどうなんだろう?
中央郵便局の前でUターンし、いざトンネルへ。
トンネルに入ると、良くあるオレンジの光ではなく、蛍光灯の様な色。
そして、ほぼ真っ直ぐ続くトンネル…き、気持ちいい!
出口が近づき、信号がチラと見える。
スピードを落としトンネルから出てみると、あ!もうすすきの!
当たり前なんだけれどもちょっと感動した。
ってか、このトンネル、一瞬だけだけれども街中の喧噪から離れてどこか遠くに来たような錯覚を憶えます。
なんて言うか、峠にある長~いトンネルのような。
気持ちよかったので今度はすすきの側から札幌駅まで。
こちらも同じような錯覚に。
交通量の少ない時間帯だったからかもしれないけれど、快適に、サクッと札幌駅側まで来ました。
コレに味をしめ、「よし、トンネルを通って帰ろう!今度はエルムトンネルだ!」なんて北大方向へ向かい、エルムトンネルを通って西28丁目方面に抜け、円山側から帰宅。
今までジャンクションとかアンダーパスとか「うわぁ!未来!」みたいな感覚で大好きだったのですが、創成トンネルは初めての懐かし感。
昔あったからなぁと思いつつも、新しくなったその中身は別物のハズなのに、なんか懐かしいというちょっと変わった感情に。
コレはコレで良いかもしれないです。
数年におよぶ工事渋滞ともさよならだね。
てヘンテコな理屈だけど。
ところで、本件へのトラックバックは敢えて削除せずに残してるのですか。
痺れに関して。
ま、夜明け前が一番暗い…ということで。
違うか。
これでようやくサクッと街中を華麗にスルーすることが出来ますよ。