回顧♪＜弥生賞＞ベルーガの息子が、重馬場で重賞制覇！

現役時代は、さほど重適性を示した訳ではありませんが、いつも後ろから追い込む気力・脚からは重馬場への適性もあったと思います。

掲示板

10→5→8

8人1着 メイショウテンゲン

18→20の延長。近3走の上がりがいずれも35秒台前半で、重馬場替りが向いた。大外枠で揉まれない展開も良かった。2着馬もそうですが、4角外を回った方が伸びる超変な馬場。距離ロスは無視出来ますね。

血統

ディープ×フレンチ×サドラー

6人2着 シュヴルツリーゼ

新馬勝ちから2戦目での弥生賞連対。ココナッツパンチを思い出す。

血統

ハーツ×モンスーン×ミルリーフ
欧州色強い配合。スローの上がり勝負にも適性はありそう。

ペース

雨・重(10) 2.03.3=36.9-49.4-37.0
なかなかタフなラップ。ただかなり特殊な馬場でもあり、皐月賞へのリンクは微妙。

通過順

4→9→8番手

皐月賞で見直したいのは、4着のニシノデイジー。不利な内内を通らされるもギリギリまで粘っていた。鞍上の乗り替わりも含め巻き返しを期待。