ある日の朝、いつものよーに店番をしていると
「コンニチワ―！」
と元気の良い声。
顔をあげて店の入り口を見てみるとそこには満面の笑みをたたえたスタイルのいいお姉さまが。
「今、お仕事のジャマじゃないですかぁ？」
何かの押し売りかと思って少し身構えるものの、その容姿を見て、つい
「あっ、いえいえ、ヒマにしてましたよぉ」
と答えてしまう店主さん。
するとそのお姉さま、上目使いでこちらに近づいてきて
「あのぉぉ、一生懸命お仕事している方を応援するためにこちらに来させてもらったので
もしよろしければ、コレ、受け取っていただけません？」
（初対面なのにいきなりコクられた。いや、もしかしたら以前店に来てくれて気に入ってくれてたのかも？）
などと想像を膨らましかけたとき、よーく見るとおねえさんの手にはレッドブルが。
「あっ、あっ、あのぉ、これいただいていいんですかぁ？」
「はい、もちろんです♪ それ飲んでお仕事がんばってくださいね♡ 」
あっ、そう、レッドブルの宣伝だったのね。
色々妄想した店主がバカでございました。
と残念がるも、ここでしっかりレッドブルの宣伝してしまってます。
う～ん、まさにお姉さんの思うツボ。
やるな、レットブル！
動物雑貨ONLY PLANETのホームページhttp://onlyplanet.web.fc2.com
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と元気の良い声。
顔をあげて店の入り口を見てみるとそこには満面の笑みをたたえたスタイルのいいお姉さまが。
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何かの押し売りかと思って少し身構えるものの、その容姿を見て、つい
「あっ、いえいえ、ヒマにしてましたよぉ」
と答えてしまう店主さん。
するとそのお姉さま、上目使いでこちらに近づいてきて
「あのぉぉ、一生懸命お仕事している方を応援するためにこちらに来させてもらったので
もしよろしければ、コレ、受け取っていただけません？」
（初対面なのにいきなりコクられた。いや、もしかしたら以前店に来てくれて気に入ってくれてたのかも？）
などと想像を膨らましかけたとき、よーく見るとおねえさんの手にはレッドブルが。
「あっ、あっ、あのぉ、これいただいていいんですかぁ？」
「はい、もちろんです♪ それ飲んでお仕事がんばってくださいね♡ 」
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