お散歩

休日

デューイを車の後部座席にのせると、
すぐさま、助手席のダッシュボードに手をかけ
外を見ている。

家族全員が乗り込み、後部座席の妻の膝へ・・
もちろん、車窓から外をみるため。
車で20分位の公園までのドライブだが、
デューイは、ずぅ～と外を眺めている。

その後、飽きたのか・・トランクに向かい
（私の車は、SUV車です。）
後部窓から、後ろを眺めている。

本当に酔わないのだろうか・・

やがて、公園につき
リードをつけ、散歩・・
猫が散歩？と思うでしょうが・・
本当に散歩しているんです。
他の散歩している方から、えっぇ猫？　猫なの？

自由気ままに秩父別で生きてきたので、
物怖じしないのでしょうかね～。

今度は・・

日曜の夕方
遊び友達（息子）を探して、各部屋を探索・・

発見！

でも、ベットで昼寝をしている息子
息子の鼻をツンツンしても、起きる気配はない。

しかたなく、デューイはそばでゴロン
あれ？
いつのまにか、頭をつけ合わせてデューイも熟睡・・


でも良く見ると、
息子のほうが目を半開きにして寝ている。
似たもの兄弟なんだろうか（笑）


この後、約1時間の日曜の昼寝を楽しみ・・
デューイが目覚め、息子の鼻をツンツン（挨拶？）

すると、息子も起き出し、
この後、ボール遊びでスキンシップ。

なにを見ているのかな？

日曜の昼下がり・・
家族全員が家の中にいる。

寝ようとして、ウトウトするが、
家族の会話や笑い声がきになるらしぃ。

気がつくと、デューイが側に来て
話し声に向けて耳を動かしている・・聞いている。

自分の話ではないと気がつくと・・いつもの場所で
家族を見守ってくれる。

猫って・・

猫って、目を半開きにして寝るのを始めて知りました。
普段は、両目とも「白い瞬膜」で守られているのですが、

この日は・・
左目は「瞬膜」が微妙にでていて、
右目は「瞬膜」はなく、瞳孔は上まぶたに隠れている
不思議な寝相を撮影しました。

さんざん子供と、ボール遊びをして疲れきったのでしょう・・
やっとの思いで、猫タワーへ登り、登ったと同時にこの状況。
この後、目は完全に閉じ、両目とも「瞬膜」で守られていました。

ようこそ

今から１ヶ月前に我が家にやってきたデューイ。

デューイとの運命の出会いは、何気ない会話から始まった。
ETC使うと高速1,000円だって・・どこいく？　
行った事のない地域の日帰温泉へ行きたい。
その一言で、デューイと出会う運命が決まったのかもしれない。

札幌から高速を使って1時間30分位の場所にある秩父別町へ。

日帰温泉を楽しみ、秩父別の観光は？と思い、
町の案内図を見ると「めぇーめぇーランド」という観光地がある。

「デューイ」はこの観光地から頂いた大切な家族です。
出会いや名前の由来は、「6月5日の*** ごあいさつ ***」で
書込みします。

帰りの車中、「デューイ」は用意したゲージには入らず、
後部座席の真ん中に座り、妻の腕の中で眠っていました
高速の出口で、車が減速するとデューイは眠りから覚め、
車窓に手をかけ、目をまん丸にして外をを眺めていた。

猫って酔わないのかな？　車への恐怖心がないのかな？
色々な疑問を抱えながら、私たち家族とデューイとの生活が
始まったのです。