皆さんいつもご苦労様です。DENPUNです。
野菜を食べることは健康に繋がり、
皆さんに嫌いな食べ物はありますか?
1つや2つくらいは皆さんにもあると思います。
その中でも、野菜が嫌いな人は多いでしょう。
嫌いな食べ物ランキングでは、大人も子供も
上位に野菜が君臨しています。
嫌いになる理由は、やはり味が多いようです。
特に苦味を嫌う人が多く、野菜は苦いものが多いので、その結果、野菜が嫌いになります。
ですが、野菜には多く栄養素が含まれている
ということは明確であり、体に必要な栄養素を
摂るためにも野菜を食べなければいけないことも事実です。
それに、野菜は食卓を華やかに彩り、
食べ方を工夫すれば美味しく食べられます。
なので、野菜を食わず嫌いしてる人や、
野菜の味が嫌いな人も野菜を食べられるような調理法について記していきます。
まず、野菜を茹でたりする調理法について
この方法は、ビタミンA等の様々な栄養素の
吸収を助けます。中には加熱しないと
吸収されない栄養素もあるそうです。
水にさらすことで苦味成分が水に溶け出して、
苦味を抑えることが出来るようになります。
ですが、水に溶けだしてしまう栄養素もあり、
ビタミンC、ビタミンB郡等の栄養素が
それに該当します。
なので、茹でた方がいい野菜と、茹でない方がいい野菜があります。
例を挙げると、ほうれん草やキノコは茹でる
調理適していて、
ブロッコリーやキャベツ、玉ねぎ等は茹でる
調理に適していないといった感じです。
茹でる調理が適さない野菜は生で食べるか、
電子レンジ等での加熱がオススメです。
スープに入れれば、旨み成分で苦味が減り、
溶けたビタミンも余すことなく食べられます。
また、トマトは生で食べられることが多いと
思いますが、トマトは加熱することでリコピン
の吸収効率が上がるそうなので、是非トマトは加熱調理して食べたいですね。
逆に、人参は硬いので、茹でて食べることも
多いですが、人参に多く含まれるカリウムは、
水に溶けやすいので、電子レンジで加熱、
もしくは細かくすって生で食べる方が
栄養価を崩さずに食べることが出来ます。
野菜を食べることは健康に繋がり、
ちゃんとした調理の仕方を知れば、
様々な方法で美味しく食べられます。
皆さんも、食わず嫌いをせずに
野菜を食べてみてはいかがでしょうか?
ここまで見て頂きありがとうございました!
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