中国武術の『気』という
言葉の意味について
人によって気という
言葉の意味はバラバラ
と、いう事だとは今は思う
『気持ち』と『電気』の
最低限
二つの気という言葉の意味が
武術では使われていると思うな
電気は
『インターネット情報通信』と
『モーターなど物理駆動エネルギー』
この二つに大別されると思う
中国武術の『気』を
大雑把に言えば
情報重視なのが『気持ち』で
物理駆動系中なのが『電気』
そんな感じだと思う
ボクシングのパンチの打ち方で
意識と気持ちの使い方が
ポイントだと思う
パンチの力の伝え方とは!村田諒太が教えるパンチの打ち方【応用編】
タイミングとか筋肉の使い方とか
意識して訓練してるか
練習時は大事だと思うわ
意識や気持ちなどの情報と
肉体の連携など
気とか意念とか中国武術では
言葉で教える場合があるとは思う
軍隊に例えれば
司令官が命令を発して
それを訓練された兵士が実行する
司令官が気持ちで
怯んで負けているとかや
怒りにまかせ
知性に欠けた的外れな命令をしたり
兵士が力不足、訓練不足だと
上手く軍隊は機能しない
意識、意念、気持ちが
情報的に働き
それを神経や筋肉が物理的に働く
これらの働きには
電気が働いてる
気とはつまり意識と肉体の
両方で働く電気の意味合いが
大雑把に言えばあるらしいとは
僕は思ってる
筋肉細胞や神経細胞と電気の関係は
筋肉細胞内の『ミトコンドリア』が
ATP回路で
エネルギー代謝をしてる事から
予想出来るとは思う
ミトコンドリアとは?=“細胞のエネルギー生産工場”
タイトルHPより引用
>>ミトコンドリアとは、
>>ほぼすべての細胞に存在する
>>細胞小器官のことです。
>> “細胞のエネルギー生産工場”とも言われ、
>>グルコース(糖)を原料として、
>>“生体のエネルギー通貨”と呼ばれる
>>「アデノシン三リン酸(ATP)」を
>>合成しています。
糖や酸素の化学反応は
電気的エネルギー反応でもある
筋肉は電気で動いている
神経も電気信号が流れていて
低周波電気治療機で
筋肉などの神経に電気が流れると
筋肉が動くとは思う
だから気というのは電気の部分が
要素としては多いとは思うよ
ただし人間とか植物など
意識とか霊体の部分が
量子とか極小世界など観測しにくくて
未解明な部分が
まだあると思うから
『気持ち』とか意念や意識が
気という言葉の要素にある為に
一概に気は電気の事ですとは
言い切れないと思う
ただ、大体、大雑把に言えば
気は『気持ち、意識』と『電気』
この両方の要素があるらしいとは思う