拙宅のDVDレコーダー「パナソニックのDMR-EX200V」の内蔵ハードディスク容量は、仕様書によると、250GBとのことです。
手許には、接続インターフェースがIDEのものとSATAのもの、いずれも容量320GBのハードディスクがあります。
ネットの体験談によると、容量は仕様書のよりも大きくても構わない(仕様書の容量だけしか使われない)ようです。
レコーダー本体ケースの天板部分を開けると、内部にハードディスクは裸で取り付けられています。
取り付けられていたのは、サムソン製の「HA250JC」というIDE接続、容量250GB、5,400回転/分です。
そこで、拙宅で遊休していた日立グローバルストレージ製の「HDT725032VLAT80」というIDE接続、容量320GB、7,200回転/分のものを使ってみることにしました。
このハードディスクはパソコン用に2007年4月に購入したものですが、カリカリというアクセス音が大きかったために遊ばせていたものです。
ハードディスクの取り外しと取り付け作業はごく簡単で、数分間で済みました。
ジャンパピンの設定は「HA250JC」が「ケーブルセレクト」になっていたので「HDT725032VLAT80」もそれに合わせました。
レコーダー本体ケースの天板部分を元に戻し、テレビやアンテナ等を接続して電源を入れました。
自動的にハードディスクをフォーマットするモードになり、フォーマットを実行したら即使えるようになりました。
故障前に番組表で録画予約を設定していたものは、予約の時刻になっても録画が始まらなかったので、いったん予約を取り消し、あらためて予約しなおしました。
その結果、予約録画も順調に行われ、録画した番組の再生も順調に行われています。
ただし、録画時および再生時にハードディスクから発していると思われるカリカリという音が耳障りです。
レコーダーでは、パソコンと同じように、いやパソコン以上に静音と低発熱が求められるように思います。
録画および消去を実行してみると、録画可能の総時間がLPモードで約222時間になることが分かりました。これは仕様書に記載されている最大記録時間と同じです。
つまり、交換後のハードディスクの総容量はもともとは320GBあったのですが、レコーダーに組み込んで使われるのは250GBに制限されているわけです。
手許には、接続インターフェースがIDEのものとSATAのもの、いずれも容量320GBのハードディスクがあります。
ネットの体験談によると、容量は仕様書のよりも大きくても構わない(仕様書の容量だけしか使われない)ようです。
レコーダー本体ケースの天板部分を開けると、内部にハードディスクは裸で取り付けられています。
取り付けられていたのは、サムソン製の「HA250JC」というIDE接続、容量250GB、5,400回転/分です。
そこで、拙宅で遊休していた日立グローバルストレージ製の「HDT725032VLAT80」というIDE接続、容量320GB、7,200回転/分のものを使ってみることにしました。
このハードディスクはパソコン用に2007年4月に購入したものですが、カリカリというアクセス音が大きかったために遊ばせていたものです。
ハードディスクの取り外しと取り付け作業はごく簡単で、数分間で済みました。
ジャンパピンの設定は「HA250JC」が「ケーブルセレクト」になっていたので「HDT725032VLAT80」もそれに合わせました。
レコーダー本体ケースの天板部分を元に戻し、テレビやアンテナ等を接続して電源を入れました。
自動的にハードディスクをフォーマットするモードになり、フォーマットを実行したら即使えるようになりました。
故障前に番組表で録画予約を設定していたものは、予約の時刻になっても録画が始まらなかったので、いったん予約を取り消し、あらためて予約しなおしました。
その結果、予約録画も順調に行われ、録画した番組の再生も順調に行われています。
ただし、録画時および再生時にハードディスクから発していると思われるカリカリという音が耳障りです。
レコーダーでは、パソコンと同じように、いやパソコン以上に静音と低発熱が求められるように思います。
録画および消去を実行してみると、録画可能の総時間がLPモードで約222時間になることが分かりました。これは仕様書に記載されている最大記録時間と同じです。
つまり、交換後のハードディスクの総容量はもともとは320GBあったのですが、レコーダーに組み込んで使われるのは250GBに制限されているわけです。