コメント
 
 
 
もう一つの政令市 (あおい君)
2009-01-18 18:05:01
“手洗い”を付けたりはずしたりというのにはびっくりです。
清水は県の保健所だったので、きびしかったのかもしれませんね。
一方、旧静岡市は、昔から保健所政令市(政令で保健所をおくことができる都市で、静岡県内では静岡市と浜松市が該当していた)で、市で設置した保健所だったので、多少あまいところがあったのかもしれません。(公式には違うはずがないということにはなっているのでしょうが)
 
 
 
衛星都市 ()
2009-01-19 14:19:40
>清水は県の保健所だった

そうなんですか、ぜんぜん知りませんでした。
母は知ってたのかなぁ。
僕は1966年に生まれ故郷清水に帰りましたが“屋台のある港町清水”を知りません。年上の人に聞くと「たーんとあった」そうですが、僕が中学生のときには空き地に半固定化したバラックのような屋台のなれの果てがあっただけでした。
こんな狭い場所にふたつも流し場を作ってあるのに、さらにどうやって手洗い専用場をつくりさらにクレゾール石けんディスペンサをつけろというのかと中学生でも憤ったものです。
それをやらなきゃ商売はまかり成らんと言われたら屋台はおろか空き地のバラック店舗もたまらないわけで、あっという間に消えていきました。

面白いのは当時午前0時を過ぎると母の営んでいたような店はアルコールを客に提供してはいけないことになっていて、日付が変わった途端グラスや杯は下げて湯飲み茶碗でビールやお酒を飲んでもらうことにしていて、パトロールが来ると常連さんが
「おらはお茶を飲んでるだよ」
「おらは白湯をもらって薬を飲んでるだよ」
などと言って笑い、パトロールも大目に見ていたのでそちらは多少甘かったのでしょう(^_^;)

学生時代、確か新静岡近くだったと思いますが、これこそ正統派静岡おでんという古い店に連れて行かれましたが清水じゃ許されないんじゃないかという店内でした。やはりおでん同様多少甘かったのかも(笑)
 
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