今日の一曲はラジオで耳にした瞬間に虜になったコチラ。
The Keane Brothersが70年代終わりにリリースしたセカンドアルバムから。
私、不勉強で知らなかったのですが、後にKEANEと名前を変えバンドとして活動している時の曲を聴いてたことがあります。
こういう活動してたのを初めて知りました。
キーン兄弟、この時は16才と14才くらいかと思います。幼さを残しつつ完成に近づくヴォーカルが切なさと多幸感を共存させる見事な作品。
アルバムにはデヴィッド・フォスターやTOTOのデヴィッド・ペイチ、ラモント・ドジャーがプロデュースで参加。ドラムにジェイムス・ギャドソン、ギターにデヴィッド・T・ウォーカーなど豪華な面々。
聴いて思ったのは、こういう曲を嵐に歌って欲しかったなぁと。
ビタっとハマるのが想像できます。