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お茶の個人史 (こめつが)
2011-01-16 10:39:46
 冬月さんの時代のお茶、コーヒーの親しまれ方を興味深く読ませていただきました。
 1950年代初めころ学生だった私たちの頃は、中野クラシックというレコードを聞かせてくれる喫茶店があって、たまに友人と行ったりしました。まだ高校生で、レコードを買うのは大きな努力が必要でした。それでも頑張って1万円を貯めて、同級生の器用な人にLPを聴ける蓄音器を作ってもらいました。
 父がサイフォンでごくたまにコーヒーを淹れていましたが、まだ私は紅茶のほうがよかったでした。アッサムはミルクで飲んでいますが、行きつけだった店の喫茶がなくなってがっかりしています。
 
 
 
お茶 (冬月)
2011-01-16 12:19:04
■コメント、ありがとうございます。

喫茶店というのは、独特な文化ですよね。一人で入って一人でお茶を飲んで、本を読み、音楽を聴く。基本、個人主義の世界だと思いますね。しかし、これが、社会とつながっていたことが、後からわかる…。

「中野クラシック」というのは、いい名前の喫茶店ですね。入りたくなるような。蓄音器を作ったというのは、今からみると、とても偉業に見えますw。
 
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