コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
諸星マンガ
(
長谷邦夫
)
2009-07-26 17:43:38
『壁男』(文庫版)を以前購入してありました。
最初の部分しか読めずに、積んであったのを、
貴兄の書き込みで、引っ張り出して、再読~
いや継続読みですか…。
ときおり、彼の作品が読みたくなります。
<孤独感>が、とくに強い、このシリーズ。
衛もいいですね。
これでテキストが生きてきています。
小説的文章ですが、そうではないんですね。
旅
(
冬月
)
2009-07-27 19:09:15
確かに、孤独感感じますが、否定的じゃないんです。詩が必ずあるんです。大好きな作家です。以前ファンレター書いてある物語書いてくれるようお願いしたことがあります。実現しませんでしたが。今旅に出ています。熊野に来ています。ここは凄いとこです。天気も凄くて霊気が満ちています。
うーむ。。。
(
fushiya
)
2009-10-14 19:54:05
たしかに「落日」を「落ちつつある日」と、自然現象のプロセスに焦点を当てれば,sinkende Sonneとなるのでしょうが、何だかこの現在分詞がリズムを緩慢にしているような。"fast gesunkene Sonne"と過去分詞でいったほうが日本人的には落ち着きがいいような氣もしますが、ドイツ人にはドイツ人の感性があるのでしょうね。俳句や詩で、外国語に訳されたものを再び日本語に戻してみると、何だか元の詩と大幅に違ってしまっていることがあり、苦笑することもしばしば。
深い世界ですね。
翻訳
(
冬月
)
2009-10-14 22:26:15
■そうですね。言葉のはざまには、深い世界がありますね。そこが、翻訳をやるものには、たまらない魅力ですね。魔境とでも言えるような。
英語でもドイツ語でもそうですが、日本にいて、テキストを中心に見ていますと、だんだん、外国語のある用例が、日本語のどの用例に近いのか、見当がつくようになります。意味がわからない場合には、辞書よりも、実際に使われている用例を調べることもあります。本当は、大規模なデータベースを確保して、常時、アクセスできる体制を作れれば一番いいと思いますが、なかなか。
これは、外国語を日本語の世界の中で考えるという作業ですが、逆に、日本語を外国語に翻訳する、あるいは、外国語それ自体の世界の中で完結的に考える作業も、大事だなと考えています。ぼくは、海外生活の経験がないので、かなり稚拙な文章しか書けませんが、ブログでもじゃっかん、コミュニケーションを試みています。これによって、日本語の世界だけで考えていた外国語の世界とは違った顔が見えることもあるからです。うまくいっているわけでは決してないのですが。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
最初の部分しか読めずに、積んであったのを、
貴兄の書き込みで、引っ張り出して、再読~
いや継続読みですか…。
ときおり、彼の作品が読みたくなります。
<孤独感>が、とくに強い、このシリーズ。
衛もいいですね。
これでテキストが生きてきています。
小説的文章ですが、そうではないんですね。
深い世界ですね。
英語でもドイツ語でもそうですが、日本にいて、テキストを中心に見ていますと、だんだん、外国語のある用例が、日本語のどの用例に近いのか、見当がつくようになります。意味がわからない場合には、辞書よりも、実際に使われている用例を調べることもあります。本当は、大規模なデータベースを確保して、常時、アクセスできる体制を作れれば一番いいと思いますが、なかなか。
これは、外国語を日本語の世界の中で考えるという作業ですが、逆に、日本語を外国語に翻訳する、あるいは、外国語それ自体の世界の中で完結的に考える作業も、大事だなと考えています。ぼくは、海外生活の経験がないので、かなり稚拙な文章しか書けませんが、ブログでもじゃっかん、コミュニケーションを試みています。これによって、日本語の世界だけで考えていた外国語の世界とは違った顔が見えることもあるからです。うまくいっているわけでは決してないのですが。