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監督の意図 (樹衣子)
2006-07-23 00:06:01
はじめまして。



先日観た「ワイルド・ブルー・ヨンダー」の感想をたどって、貴ブログに漂流してきました。

予想外に盛況だったのは、私は知らなかった監督の知名度によるのか、ドイツ映画祭に対する評価なのかわかりませんが、商業ベースで作品つくりをするハリウッドとは異なるスタンスのドイツ映画を観る機会は、なかなか貴重です。



「社会空間がない」と批評する冬月さまのご意見も、もっともだと思いました。

私はそこに、ヘルツォーク監督のある種の驕りも感じます。が、一般的なSF映画にあらわれる社会とは切り離された映像のこだわりに、単純に感動もしました。こうした監督の”趣味性”を、観客に共有を期待することの是非はあるでしょうが。

冬月さまの批評に、様々なことを考えさせられました。。。
 
 
 
Unknown (冬月)
2006-07-23 01:07:53
■どうも、はるばる。あの映画を観ると、そんな挨拶がしたくなりますね。おっしゃるように、ハリウッドとは異なりますね。それだけに、期待しまう面もありました。貴ブログも拝読しました。ぼくには、あの音楽良かったです。ただ、最後には映画の作りが手抜きに思えてきて、音楽のいい分、なんだか、腹が立ってきましたが…。
 
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